こんな植物は以前の琵琶湖にはなかった。
というのもコレです
後ろに咲いてる黄色い花
正体は「オオバナミズキンバイ」、
中南米原産の外来植物でここ数年の内に各地で大繁殖。
繁殖力が強く琵琶湖でも大繁殖しているらしい。
右の黄色いのがそれ。
琵琶湖の沿岸部でものすごい勢いで繁殖していて
生態系を乱しているそうな。
そのうえ漁業の妨げにもなっているとのこと。
注意してみればそこいら中にあるのが確認できる、
どこまで広がってしまうんだろう?
駆除作業もなかな追いつかないらしい、
見た目は綺麗なんだが、こまったもんだねぇ。