ある夏の日、明石海峡大橋を渡った私は立派な佇まいに心が震えました。
大仰ではありますが、淡路島に降り立つとまるで異国にいる様な感覚を覚えました。
そして、あの橋を渡って夢の島にやって来たのだなと明石海峡大橋を眺めました。
あわじ花さじきには数多の大きな向日葵が咲いていました。
堂々と立つ彼らを撮影しながら素晴らしい光景を目に焼き付けました。
イングランドの丘では待ち焦がれたコアラに会えました。
初見のコアラはとても可愛く、思わず笑みがこぼれました。
親子コアラは一際可愛く釘付けになりました。
最後に心待ちにしていた「幸せのパンケーキ」を目指しました。
長い行列に並びながらフォトジェニックな「幸せのブランコ」や「岬の鐘」を撮影しました。
夢にまで見たパンケーキはフワフワで口に入れるとすぐにとろけました。
帰りの明石海峡大橋の上で淡路島との再会を誓いました。