再会を果たすため淡路島に向かった私を色とりどりのコスモス畑が待っていてくれました。
生憎のお天気でしたが、コスモス達は輝きを放っていました。
あわじ花さじきを後にし、前回悔しくも行けずじまいだった国営明石海峡公園に向かいました。
そこはとても広く歩き甲斐のある公園でした。
コスモスがメインで咲きケイトウなども綺麗に咲いていました。
全て素敵でしたが、私が特に気に入ったのはとても愛らしい立体花壇のアヒルです。
アヒルはコリウスとアキランサスで作られているそうです。
花火鳥はユニークな顔をしており思わず笑ってしまいました。
タコトピアリーは大きな目でこちらを見ていてとても印象的でした。
最後にパルシェ香りの館に行きました。
そこでコスモスの摘み取りを体験しました。
夫と協力しピンク、オレンジ、黄色、白のコスモスを満遍なく摘み取り綺麗な花束を完成させました。
すっかり淡路島の虜になった私は、春の到来と共に島との再会を待ち望んでいます。