１２時２０分ぐらいに九段下の駅に着きました。会場の九段会館の最寄り出口を抜けて外に出ると…。
目の前には腐女子…もとい家政婦の長蛇の列が九段坂を支配してました！！恐るべし、家政婦パワー！
この中からＳさんをどう探せばいいのか途方に暮れていたら、Ｓさんからメールが入りました。グッズを買い終わって、九段会館の宿泊のフロントで待ってますとのこと。よかった、無事会えて…。
お泊まりする部屋に荷物を置いてホッと一息ついた後、とりあえずランチを食べに行こうと外に出ました。
九段坂沿いを市ヶ谷方面にテクテク歩きながらお店を散策…。途中で美味しそうなインド料理のお店を発見したので、そこでランチをしました。中ではインド映画が流れていて雰囲気もいいし、本格的なカレーとナンがとても美味でした。
レディースセットの割にはとても量が多くて、腹ごなしに再び市ヶ谷方面に歩き出しました。
伊角さんと和谷も幾度と歩いたであろうこの道に、また来れたんだ…と感慨に浸っていた私の横で、Ｓさんは『寒い』の連発…。この日は前回来たときと違って快晴だったんですけど、風が強かったんですよね。（ごめんね、付きあわせて…）
私も決して寒くなかったとは言わないですけど、『もうすぐ棋院だわｖ』と一萌えしとけばなんのその！歩くこと数１０分、ようやく棋院に辿り着きました。
先回同様、外観をパシャッと携帯で撮って感無量になって、さあ帰ろうかと思ったら、何故かＳさんがフラリと中に入って行くじゃありませんか！
ちょっと待って！そこまで心の準備が～ッ！とためらいながらも、釣られて入ってしまいました。
どうしよう！？でも嬉しい！Sさんの勇気に拍手
入るとスグにスクリーンがあって、プロの方の対局を映してました。ヒカ碁時代とはかなり雰囲気変わってるなーと思っていたら、その右手奥には原作でお馴染みのエレベータが！
Ｓさんは『あそこで桑原本因坊が佐為の気配を感じたんだよねー』と至極真っ当なコメントをしてる横で、私は伊角さんと和谷のやらしいネタを妄想してました（バカ）。
しばらくして、Ｓさんに『ちょっと、あれ…』と示された先を見ると、当日の行事の案内板があって、そこに「６階 院生研修」の文字が…！！
そうです！原作にもあるとおり、日曜日は院生研修の日なのです！
きゃー！！落ち着け、私！！
たかが案内板に動揺させられる３●才のオトナ…。そんな私たちの横を、院生らしきお子様が通り過ぎていきました。
ごめんね、変なオトナがやってきて…。居たたまれなくて、思わずお子様に背を向けてしまいました。見ないで！気づかないで！私たち（『たち』じゃないってSさんに怒られそう…）に…。
院生らしきお子様が通り過ぎた後、私たちも棋院を後にしました。
次来る機会があったら、今度は地下の売店まで足を伸ばして扇子を買ってみようと思います。（一回中に入って気がでかくなったらしい…）
今度は九段坂の反対の通りを歩いて、靖国神社へ…。日本人なら１度は来なくちゃね！
でも、この日はなにやら不穏な雰囲気が…。そうです！この日は建国記念日なのです。だから、黒い街宣車が靖国を占拠状態！！（東京ってスゴイ…！）
私も前の職場の部署辺りでもチラホラお見かけしたけど、こんなにいっぱい固まってるの見たのは初めてです。Sさんがグッズ販売で並んでる間もうるさくて凄かったとのこと…。棋院の院生さんたちは、対局に集中できたんだろうか…。（変なオトナが心配することじゃないってか）
だけど、私たちが行く頃にはどうも引き上げていく感じだったので、鳥居の中は穏やかな雰囲気でした。
広いですねー、靖国神社。和谷と伊角さんがいちゃいちゃする場所がいっぱいあるじゃん！
…などと不埒なことを考えながら、本宮でお参りしておみくじとお守りを買いました。
靖国の真ん中の出入口のところにでっかい銅像があるんですが、誰の銅像なのか前回来たときにも気になったんで、近くまで行って案内を見てみました。
「大村益次郎」…誰なの！？
私は名前を聞いても全然ピンときてなかったんですが、横でSさんが『陸軍将校のヒトだよねー』と世界の常識のようにサラリと言うのでソンケー！！
歴史好きだけど、近現代は弱いんです。私…。
そんなこんなしているうちに、そろそろイベントの開場時間となったので、九段会館へとそそくさと急ぐのでした…。
（続く…。なかなか本論に辿りつけないですが、もうすぐです！）
目の前には腐女子…もとい家政婦の長蛇の列が九段坂を支配してました！！恐るべし、家政婦パワー！
この中からＳさんをどう探せばいいのか途方に暮れていたら、Ｓさんからメールが入りました。グッズを買い終わって、九段会館の宿泊のフロントで待ってますとのこと。よかった、無事会えて…。
お泊まりする部屋に荷物を置いてホッと一息ついた後、とりあえずランチを食べに行こうと外に出ました。
九段坂沿いを市ヶ谷方面にテクテク歩きながらお店を散策…。途中で美味しそうなインド料理のお店を発見したので、そこでランチをしました。中ではインド映画が流れていて雰囲気もいいし、本格的なカレーとナンがとても美味でした。
レディースセットの割にはとても量が多くて、腹ごなしに再び市ヶ谷方面に歩き出しました。
伊角さんと和谷も幾度と歩いたであろうこの道に、また来れたんだ…と感慨に浸っていた私の横で、Ｓさんは『寒い』の連発…。この日は前回来たときと違って快晴だったんですけど、風が強かったんですよね。（ごめんね、付きあわせて…）
私も決して寒くなかったとは言わないですけど、『もうすぐ棋院だわｖ』と一萌えしとけばなんのその！歩くこと数１０分、ようやく棋院に辿り着きました。
先回同様、外観をパシャッと携帯で撮って感無量になって、さあ帰ろうかと思ったら、何故かＳさんがフラリと中に入って行くじゃありませんか！
ちょっと待って！そこまで心の準備が～ッ！とためらいながらも、釣られて入ってしまいました。
どうしよう！？でも嬉しい！Sさんの勇気に拍手
入るとスグにスクリーンがあって、プロの方の対局を映してました。ヒカ碁時代とはかなり雰囲気変わってるなーと思っていたら、その右手奥には原作でお馴染みのエレベータが！
Ｓさんは『あそこで桑原本因坊が佐為の気配を感じたんだよねー』と至極真っ当なコメントをしてる横で、私は伊角さんと和谷のやらしいネタを妄想してました（バカ）。
しばらくして、Ｓさんに『ちょっと、あれ…』と示された先を見ると、当日の行事の案内板があって、そこに「６階 院生研修」の文字が…！！
そうです！原作にもあるとおり、日曜日は院生研修の日なのです！
きゃー！！落ち着け、私！！
たかが案内板に動揺させられる３●才のオトナ…。そんな私たちの横を、院生らしきお子様が通り過ぎていきました。
ごめんね、変なオトナがやってきて…。居たたまれなくて、思わずお子様に背を向けてしまいました。見ないで！気づかないで！私たち（『たち』じゃないってSさんに怒られそう…）に…。
院生らしきお子様が通り過ぎた後、私たちも棋院を後にしました。
次来る機会があったら、今度は地下の売店まで足を伸ばして扇子を買ってみようと思います。（一回中に入って気がでかくなったらしい…）
今度は九段坂の反対の通りを歩いて、靖国神社へ…。日本人なら１度は来なくちゃね！
でも、この日はなにやら不穏な雰囲気が…。そうです！この日は建国記念日なのです。だから、黒い街宣車が靖国を占拠状態！！（東京ってスゴイ…！）
私も前の職場の部署辺りでもチラホラお見かけしたけど、こんなにいっぱい固まってるの見たのは初めてです。Sさんがグッズ販売で並んでる間もうるさくて凄かったとのこと…。棋院の院生さんたちは、対局に集中できたんだろうか…。（変なオトナが心配することじゃないってか）
だけど、私たちが行く頃にはどうも引き上げていく感じだったので、鳥居の中は穏やかな雰囲気でした。
広いですねー、靖国神社。和谷と伊角さんがいちゃいちゃする場所がいっぱいあるじゃん！
…などと不埒なことを考えながら、本宮でお参りしておみくじとお守りを買いました。
靖国の真ん中の出入口のところにでっかい銅像があるんですが、誰の銅像なのか前回来たときにも気になったんで、近くまで行って案内を見てみました。
「大村益次郎」…誰なの！？
私は名前を聞いても全然ピンときてなかったんですが、横でSさんが『陸軍将校のヒトだよねー』と世界の常識のようにサラリと言うのでソンケー！！
歴史好きだけど、近現代は弱いんです。私…。
そんなこんなしているうちに、そろそろイベントの開場時間となったので、九段会館へとそそくさと急ぐのでした…。
（続く…。なかなか本論に辿りつけないですが、もうすぐです！）
