お茶の街静岡

　昨日用があり、静岡の方にいってきました。
　相変わらず静岡は静岡っぽい。
　都会に憧れつつも度をこした「変な人」が歩いていないニュートラルな町。


　駅周辺を歩いてみました。
「１０９」が見えました。

　とりあえず素どうり。

　しかししばらく来ないうちになんだか都会的になったような気がします。

　とはいっても僕はもともと都会っ子ではないので自分の育った町よりいろんなものがあれば全部「都会的」です。

　気がついたのはところどころに「ベンチ」があったこと。
　ベンチを発見して１分歩けばさらにベンチがある。
　気のせいかもしれませんが、京都や大阪にはなかったような気がする。
　静岡の人の優しさなんでしょうか。

「まぁまぁお茶でも呑んでゆっくりしましょうや」
　ベンチから、そんな声が聞こえてきそうでした。