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透明人間たちのひとりごと

ダ・ヴィンチの罠 WHO(改)

 「WHO」、まさに、そんなブログの引っ越し作業の結果、

100を超える記事の画像が表示できなくなり、非公開としました。

記憶を呼び起こしつつ、漸次、復活・再生させるつもりですが、

正直、皆目見当のつかない画像も多々あります。

ダ・ヴィンチの罠 WHO - 透明人間たちのひとりごと

ダ・ヴィンチの罠 WHO - 透明人間たちのひとりごと

このページの画像は、故あって表示されませんが、連続性を担保する意味合いからも、そのままで公開し、別途、新しく作り直すことにしました。同じ内容ですが、画像はその限...

goo blog

 

  url『ダ・ヴィンチの罠 WHO』

 上記のように、連続性を維持することは、このシリーズの

重要なファクターですので、時間がかかっても復活・再生を

果たさなければならないのですが、漸くこれで89作目です。

 さてと、それでは、ここからが、

『ダ・ヴィンチの罠 WHO(改)』

 の記事になります。

 (以下、本文)

 

 「ワン・ワールド・オーダー(OWO)」 

 ヒトラーの予言する〝超人〟と思しき
一部の選ばれたエリートが打ち立てる新しい
コンセプトである OWO を実現するための
巨大組織として機能するのは  国連 であり、
〝グレート・リセット〟は、国連の組織
をエンジンとして推進される世界レベルでの
プロジェクトであると、
 
 
           国連本部とロゴマーク  www.mofa.go.jp
 
 前回の記事、
 
 url『ダ・ヴィンチの罠 引越し(改)』
 
 において、ご案内いたしましたが、
 
 そのために、国連はインターネット網の
完全管理を狙っているとされています。
 
 そして、彼らは、
 
 国連システムの中で、健康や保健などに
ついての指示を与え、調整する機関である
世界保健機関(World Health Organization)
略称:WHOを舞台に、新たな謀略を企て
ようとしていたのです。
 
           世界保健機関WHO www3.nhk.or.jp
 
 それこそが、
 
 「ワン・ワールド、ワン・ヘルス」
合言葉にした〝パンデミック条約〟という
世界統一政府に連なる陰謀だったのです。
 
     世界保健機関:WHO www.un.org
 
 「ワン・ワールド、ワン・ヘルス」とは、
 
 米国:マンハッタン・ロックフェラー大学
において、世界中の健康に関する専門家が
一堂に会し、2004929日に宣言された
標語で、マンハッタン原則と呼ばれている
12項目の決議がなされました。
 
One World, One Health
    (1つの世界、1つの健康)
 
 そこで決議された「マンハッタン原則」
の中には、次のような項目があります。 
 
 ●「人・家畜・動物の健康は一体であり、
  感染症は食料・経済・生物多様性にも
  脅威であると認識する」
 
 ●「感染症対策の策定時に、生物多様性
  の保全と人間のニーズ(家畜の健康を
  含む)との完全統合を検討する。」
 
 要するに、
 
 共通の認識として、①発生の原因となる
自然環境(生態系)の健康と、②病原体を
保有し運ぶ家畜や野生動物の健康、そして
③人間の健康の「3つの健康」を、同様に
健全なものとしなければ、頻発するように
なった動物由来の感染症の予防はできない
という考え方が示されたのです。
 
 さらに、宣言では、
 
 「世界の健康と生物多機性の保全のため
多様な主体による国際協力関係を構築する」
という各分野の枠を越えた協力体制の確保
と、その必要性についての言及がなされた
わけですが、ここに、誰もが反対できない
ような陰謀の伏線が張られていたのです。
 
  
 
 この言葉は、人類全体に対する脅威である
今回の新型コロナのような感染症に対峙する
ためには、すべての人類=国家がさまざまな
困難を乗り越えて、一つになること、
 
 つまり、「世界統一政府」の樹立
の重要性と必要性を公的に指摘したわけです。
 
 今般、世界のあらゆる場面で多大な影響を
及ぼしている〝新型コロナウイルス感染症〟
(COVID-19)は、動物から人間に感染する
「動物由来の感染症(人獣共通感染症)」の
ひとつとされていますが、その出自がどうも
怪しいのです。
 
        出典:monomosu.net 
 
 以下では、
 
 url「ワンヘルス(One Health)」~次のパンデミックを防ぐカギ |WWFジャパン
 
 WWFジャパンからの引用記事と画像を
適宜にアレンジして紹介します。
 
 過去100年間に、動物由来の感染症は急激
な増加の一途をたどり、
 
過去100年に発生したウイルス性の感染症の数 <br>(WWF-International (2020), COVID 19: Urgent Call on protect people and Nature)<br>

      過去100年に発生したウイルス性の感染症の数
  (WWF-International (2020), COVID 19: Urgent Call on protect people and Nature)

 
 SARS(重症急性呼吸器症候群)やエボラ
出血熱など、〝新型コロナウイルス〟以前
にも、世界を震撼させたウイルス性感染症
は少なくありません。
 
 これらの感染症は、世界的な人口の増加、
人やモノの移動距離の飛躍的な伸びに加え、
森林破壊などの進行する深刻な自然破壊や、
他のさまざまな傾向とも一致しています。
 
世界人口の増加(左)と、人、モノの移動・輸送の増加。

    世界人口の増加(左)と、人、モノの移動・輸送の増加。 出典:www.wwf.or.jp

 
 とりわけ、野生動物から家畜や人に感染する
動物由来の感染症は、自然破壊と深いかかわり
を持っています。
 
 それは、次のような「段階」によって生じ、
拡散していると考えられています。
 
 1、大規模な開発よって、森林などの自然が
  広く消失する
 
 2、人が立ち入らなかった自然の奥地にまで
  人が侵入する
 
 3、そこに敷設された道路や農地で、感染症
  の病原体を持つ野生動物と人や家畜が接触
  して、★新たな動物由来感染症が発生する 
 
 4、感染した人や家畜、密猟された野生動物
  などが別の場所に移動・移送される
 
 5、移動先で、新たな感染を広げ、ウイルス
  も変異する★アウトブレイク(集団発生)
  、エピデミック(流行)、パンデミック
  (世界的な流行)の発生がみられる
 
 6、世界の森林破壊が止まらないため、上記
  の繰り返しが生じる危険が増大する
 
 7、さらに気候変動(地球温暖化)の影響も
  加わり、社会的な被害が拡大する
 
 
 つまり、環境問題が深刻化した結果として、
新たな感染症が多発するようになったと考え
られているわけで、今後も地球上の各地での
自然破壊が進めば、未知の新たなる感染症の
パンデミックが、再び世界中を襲う可能性が
十分にあるということです。
 
 こうした潜在する脅威につけ込み、恐怖心
を煽り続けるのが、彼らの常套手段ですが、
 
 
ロックフェラー&ロスチャイルド consultancymk.p-kit.com
 
 〝新型コロナ〟のパンデミックは世界経済
の制覇を目論む一部のエリート集団によって
意図的に起こされたプランデミックであって
各国が実践したロックダウンの本当の目的は
国内経済の破綻と私有財産を没収するための
下地作りであり、新経済システムの再構築と
導入のための予備的実験でもあったのです。
 
 そして、一般の大衆の管理方法としては
完全デジタル化の方向で話が進み、いまや
 ワン・ワールド・オーダー(OWO)に
よって、専制的な政治体制が敷かれようと
しているのです。
 
 ところで、
 
 病気の治療や予防にはワクチンや治療法の
開発が欠かせませんが、それ以前に新たなる
感染症の発生を抑えることが最も大切です。
 
 発生原因となる野生動物の生息環境の破壊
を防ぐとしても、開発が行なわれる背景には
経済や現地の社会的な課題があります。
 
 しかも、ウイルスを媒介するのは人だけで
なく、世界中で飼育される家畜も同様です。
 
 こうした視点から、自然環境下での生態系
と、野生動物や家畜、そして、人間の健康を
等しく健全な状態に保ち、守っていくことが
必要で、これが前述の「3つの健康」という
観点につながるわけです。
 
 そこで、
 問題となるのは、謀略合言葉である
「ワン・ワールド、ワン・ヘルス」の内
「ワン・ヘルス」(1つの健康)という
キーワードです。
 
 「3つの健康」が、「ワン・ヘルス」=
(1つの健康)に合一されている点ですが、
 
 ここからは、
      
 ダ・ヴィンチが仕組んだ「罠」OWO 
との関連性を比較・検討してみたいとした
前回の予告に対するアプローチになります。
 
 1つの健康、すなわち「ワン・ヘルス」が、
地球の環境はもとより、政治や経済やビジネス
など、社会に貢献するさまざまな分野に関わり
を持っているということと、
 
 
 などで、紹介した「罠」の立体パズルや
作品内でアナモルフォーズする腕や手の描写
あるいは、異空間から投影された人物たちの
メタモルフォーゼする射影などの課題の統合
は、所謂(いわゆる)、ダ・ヴィンチが意図
する「すべてはひとつ」という思想
が背景にあり、それは「ワン・ヘルス」
指向する合一観念と同じです。
 
 そうした合一観念の一例が、

 『受胎告知』での聖母マリアの右手に
見られるアナモルフォーズであり、

 目線
 『受胎告知』アナモルフォーズ fc2.com    


 『東方三博士の礼拝』での混然一体と
化した量子論的な「無」の世界と多次元
時空 ➡ 異空間を意図した構成と構図は、



 『最後の晩餐』における人物配置の
先駆けでもあり、

 『最後の晩餐』での最大の「謎」
のひとつであるナイフの真の持ち主
に直結するアナモルフォーズにして、



 異空間から投影されたメタモルフォーゼ
する人物たちの射影であり、



『最後の晩餐』ヨハネ 『岩窟の聖母』マリア
    
     マグダラのマリア

 超次元立体パズルにおける透過面上の
変化や流動性、またはその過程における
透過投影体(射影)でもあるわけです。

  
   四次元立方体図 Wikipedia

 それは、

 4次元立方体の各面(半透明の膜状面)
に相当する作品内の人物の状態の変化、
 

  4次元超立方体 (正八胞体) www.seleqt.net
 
 例えて言えば、

 漫画 『ONE PIECE』(ワンピース)
の主人公ルフィーのように、



 伸縮するヨハネの右腕はナイフを握り、



 その手をガシっと抑え込んでいるのが、

     
      ペテロの右手の習作

 ペテロの右手であったとする展開が、
キリスト教的な世界観の脱構築を示唆
しているわけです。



 その後、舞台は『最後の晩餐』から
イエスの顕現におけるガリラヤでの
朝餉の場面へと移り変わり、
 

  画像元:レオナルド・ダ・ヴィンチの小部屋


 使徒ヨハネの身体は移動してイエスの
左側に枝垂れかかるように寄り添い、



 
 ググっと伸びた左腕がテーブルの淵に
そっと置かれることになるわけです。



 当然ながら、トマスとされる人物の顔は
ここからは消えてしまいますが、トマスが
この場にいないわけではありません。
 
   ➡  
 
 使徒ヨハネはマグダラのマリアに変わり、
ユダは別人(フィリポ)に変身しています。

 この点に関する補足ページとしては、

 url『ダ・ヴィンチの罠 匙加減(改)』

 が参考になるかもしれません。
 
 こうしたトリックまがいの表現の裏には、

 

 「イエスの出生の秘密と復活」の虚構を
暴くことによってキリスト教からの脱構築
を目指すという目的があったのです。

 イエスの出生と復活の真実には、隠せぬ
ほど多くの偽装工作が施されており、その
虚構と欺瞞の暴露と告発をダ・ヴィンチは、
試みていたのですが、


       ローマ教会(サン・ピエトロ大聖堂)parstoday.com

 ローマ教皇庁(カトリック教会)の存在が、
それを許さなかったが故に「罠」という
非常手段を講じたものと推察されますが、
 
 有体に言ってしまえば、ローマ教皇庁が、
まるで現代のDSやグローバリストたちの
巣窟のように感じられて仕方がないのです。
 
  「すべては、すべてから来る。
  すべては、すべてから創られ、
  すべては、すべてに戻っていく。
  すべては、すべてに包み込まれる」
  
    (レオナルド・ダ・ヴィンチ)
 
 「ワン・ヘルス」とは、これらの課題が
持つ「つながり」に対して、対応する各分野
が連携して取り組むことを目指すもので、
 
 取り組む主体は各国の政府は勿論のこと、
各省庁、医療や環境、動物の専門家、企業や
教育、市民、民間団体の関係者まで、様々な
分野に及びます。
 
 生態系、動物、人間、この3つの健康を
1つのつながった健康とする考え方は、
 
 ダ・ヴィンチの思想とも相通じるわけで、
 
 「あらゆるものの部分は、それ自身の
     うちに全体の性質を保っている」
 
 「あらゆるものは、他のあらゆるもの
              と関連する」
 
   (レオナルド・ダ・ヴィンチ)
 
 そうした意味からも、全世界的に起こった
非常事態の同時多発的な現象は、
 
同時多発する非常事態 tokyo.strategicbusinessinsights.com

 そうした「罠」のひとつと言えるの
かもしれません。
 
 さて、
 
 「パンデミック」とは、広範囲に及ぶ
全世界的な流行病のことですが、
 
 
 「プランデミック」は、それを計画的
に引き起こすことを指しています。
 
 今般の〝新型コロナウイルス騒動〟では、
それが、実際に実行されたと思われますが、
 
 
 彼ら、一部のエリートたちによって計画
された「プランデミック」である公算が
限りなく濃厚な理由は、2019年10月18日に
世界経済フォーラムにおいて、次のような
「新型コロナウィルスによるパンデミック」
に関するシミュレーション会議が行われて
いたからです。
 
       それでは、その根拠の一つとなる動画を御覧ください。
 
 
        何か、デジャヴを見せられているようですが ・・・
 
 このようにして、
 
 壮大なウソがまかりとおり、世界の9割の
人々が洗脳されてしまったのです。
 
        出典:monomosu.net 
 
 彼らの目的のひとつは、資産家層による
ワクチンの利権獲得と一部のエリートたち
による大衆支配にありました。  
 最近はユダヤ系とされるビル・ゲイツ氏や
ジョージ・ソロス氏の名がよく挙がりますが、


 ジョージ・ソロス、ビル・ゲイツ、デービッド・ロックフェラー
       画像元:ameblo.jp
 
 彼ら、DSやグローバリストが指向する   
ワン・ワールド・オーダー(OWO)への
成否は デジタル・テクノロジーにかかって
いるわけで、それは、大衆を完全支配する
大いなる鍵でもあるのです。
 
 「プランデミック」の最終的な目的は、
単に大衆を独裁的に支配するというだけで
なく、大衆を完全に奴隷化することです。
 
 こうした「陰謀」を簡潔に表現すれば、
 
      イワシの絡合の様子
 
 世界中の首脳陣を洗脳して、一般大衆
を意図した方向に「絡合」させ、奴隷化
したうえで完全統治するということなの
かもしれませんね。
 
 なんか、かたちが
 
 〝へんてこりん〟に見えるけど、
  
   「絡合じゃなくって」

     「陰謀」の話じゃなかったの?
  
    「WHOって、誰❓」 
  
 
  「イワシの群れのはずなんじゃが 」
 
   ★「絡合」なのに、まったく話が絡み合っていません!
 
… to be continued !!

コメント一覧

小吉
魔王が言った。
「世界征服するためにはまず人類を困らせることが大事である。
 困らせたあとに『救済』をする。勇者よ。お前は世界征服のための重要なキーパーソンなのだ」と。

 魔王が人類を混乱へ導き、勇者が救う。
 
 そういう図式が彼(か)の世界にはあった。

 世界悪魔大戦争よりもいくばくか前のお話である。
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