精子提供ボランティア 愛情くん

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野心

2021年08月30日 20時37分00秒 | 日々の日記
さっき道ばたでゴミを漁っている65歳位の若いお爺さんを見かけたので、コンビニでおにぎり2つとサラダを買ってきて、渡した。
割と最近出会った女性が教えてくれた行動だ。
おにぎりを渡すと、「お兄さん(薬は)やりたくないかい?」と聞かれ、お大事に、と答えるしかなかった。
お金を渡すとホームレスの彼らの生活は一時的にめちゃくちゃになると聞いたことがある。だから清潔な食べ物を渡すようにしている。
多分今年で4-5回目だ。街頭でホームレスの人が売る「ビッグイシュー」も時々買う。
しかし、そんなことをした所で世界は何も変わらない。

だから愛情くんは財団を作り、全ての人が豊かに暮らす社会を作りたい。
僕のお金だけじゃ到底足りない。
稼いで稼いで稼ぎまくってお金がお金を生み出す枠組みを創り出し、知的障害を背負ってホームレスにならざるを得ない人を守りたい。行政の支援も含め必要な支援の手が届き、彼らが仕事をしたりして自立し尊厳ある人生を選べる状態になる、そのサポートをする組織を作りたい。

誰もが幸せになっていいはずだ。
僕は毎日幸せをたくさん受け取っている。今日や明日の食べ物にも困らないし、健康な身体があり、大事な人たちがいる。良い仕事にも恵まれ、夢を持てている。
一方で、たまたまそういう運命に生まれた彼らは受け取っていない。事実は違うのかもしれないが、少なくとも僕はそう感じる。
だから組織化し仕組みにして、年間10億円くらいのインパクトを生み出したい。
孫さんやビルゲイツさんなど、大成功した起業家・投資家達の様に、僕も世界を豊かにしていきたい。

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