皆さんもうご覧になりました?
映画「ウルトラミラクルラブストーリー」
5/29はアムゼで先先行上映&舞台挨拶、5/30は先行上映&舞台挨拶と、
横浜聡子監督と松山ケンイチさんが県内を移動して回りましたね!
さて、私はその舞台挨拶の司会をしておりました。
約2日監督&マツケンに動向したのです。
マツケンCARと監督CARの2台で県内ぐるぐる移動&舞台挨拶。
分刻みのスケジュールと押し寄せる緊張感、いい経験をしました。
映画は事前に観ました。鬼の才能という肩書きがふさわしいウルトラミラクルな映画です。
私は答えが欲しい人間なので、普段はあまり観ないジャンルの映画ですが、私、横浜聡子さんが好きで好きでたまりません。
というかすっかり彼女の虜になってしまったのです。
横浜さん、変なんです!…笑。
飾らなすぎる、言動も後ろ向き、お金がない、、、などなど、もっともっと知りたいと思う人間でした。
だから、私はあの映画を応援します!宣伝します!だって横浜さんが好きだから!!
彼女がお金儲けられるように(笑)、彼女がBIGになるように、彼女がまた青森で撮影をしてくれるように、彼女の火は消さないでいたいと思うのです。
だ・か・ら、是非「ウルトラミラクルラブストーリー」ご覧になってください。
さてさてさてさて松山ケンイチさんですが、どんな色にも染まりきらない強い個性を秘めながらも素朴な青森人だと思いました。
思いが表情に表れにくいタイプで取っ付きにくい印象はありますが、彼は青森出身という肩書きを当然のように背負う人間です。
イマドキ、という言葉が全く似合わない男。
マツケン。
世の中には「一般人の知らない世界」があります。
私も知らないでいたいな~と思ったので、マツケン周辺の方々とは距離を置いていました。2日間動向してもその周辺の深い部分はわかりません。
ただ、マツケンは確かな男だということだけはうかがい知れました。
全部で6回の舞台挨拶をしたのですが、当初は完全に質問は決まっていました。
…ここには色々な事情や配慮があります。
しかし、彼はそれを嫌いました。
舞台挨拶には上映前と上映後の2種類あります。
上映後であれば会場内のネタバレOK、ということで…
「お客さんからの質問コーナーにしませんか?同じこと話すの飽きませんか?」
とマツケンの提案!
しっかり自分の言葉を持って話をしたいという彼の姿勢が美しかったです。
心あるコトバが好きです。
彼はどんな会場でも同じ質問でも紙に書かれたような同じ答えを決して言いませんでした。しっかりとその都度自分自身のコトバで挨拶しました。
…ここまで話せば、彼に抱いた印象がどうだったかお分かりいただけますよね?
とはいいましても、これはあくまでも私の感想。
本当にどうなのかはわかりませんけど。。。
でも、「印象」とは大切ですから。
地方だとナメた態度の人間も多いものです。
全国的に人気を誇る青森出身の松山ケンイチは、しっかり青森県人を今でも大切にしているのは間違いないでしょう。
最後の舞台挨拶がシネマビレッジ8イオン柏でした。
上映前だったので決まりの質問に答えてもらっていたのですが「もう最後だし、一つくらい予定にない質問をしてやろう!」と私の意地悪心が働きました。
Q共演した今の子供たちと、自分の小さかった頃、比べてみて違う点などありました?
この質問に彼は「予定の無いことを聞かれて…」とシドロモドロ。
…やばいことしたかな??とかわいそうに思いました。
もう会うこともないだろうから、許してチョって。
お別れ前に控え室に挨拶に行きました。
「最後は予定にない質問してごめんなさい。ありがとうございました。」って。
彼は「こちらこそ、楽しい質問でした。ありがとうございました。」と。
さてさて、ウルトラミラクルラブストーリー、少しでも観たくなってくれたら幸いです。
彼は色んな取材でも話してました。「主人公の陽人のような生き方が、生き方としてベストだと。」
思うがままに生きて、思うがままに恋をして、、、きっとそうは生きられない今の自分が陽人とイキイキとみずみずしく演じられた理由の一つかもしれません。
…あくまでも私の憶測ですけど(笑)
映画「ウルトラミラクルラブストーリー」
5/29はアムゼで先先行上映&舞台挨拶、5/30は先行上映&舞台挨拶と、
横浜聡子監督と松山ケンイチさんが県内を移動して回りましたね!
さて、私はその舞台挨拶の司会をしておりました。
約2日監督&マツケンに動向したのです。
マツケンCARと監督CARの2台で県内ぐるぐる移動&舞台挨拶。
分刻みのスケジュールと押し寄せる緊張感、いい経験をしました。
映画は事前に観ました。鬼の才能という肩書きがふさわしいウルトラミラクルな映画です。
私は答えが欲しい人間なので、普段はあまり観ないジャンルの映画ですが、私、横浜聡子さんが好きで好きでたまりません。
というかすっかり彼女の虜になってしまったのです。
横浜さん、変なんです!…笑。
飾らなすぎる、言動も後ろ向き、お金がない、、、などなど、もっともっと知りたいと思う人間でした。
だから、私はあの映画を応援します!宣伝します!だって横浜さんが好きだから!!
彼女がお金儲けられるように(笑)、彼女がBIGになるように、彼女がまた青森で撮影をしてくれるように、彼女の火は消さないでいたいと思うのです。
だ・か・ら、是非「ウルトラミラクルラブストーリー」ご覧になってください。
さてさてさてさて松山ケンイチさんですが、どんな色にも染まりきらない強い個性を秘めながらも素朴な青森人だと思いました。
思いが表情に表れにくいタイプで取っ付きにくい印象はありますが、彼は青森出身という肩書きを当然のように背負う人間です。
イマドキ、という言葉が全く似合わない男。
マツケン。
世の中には「一般人の知らない世界」があります。
私も知らないでいたいな~と思ったので、マツケン周辺の方々とは距離を置いていました。2日間動向してもその周辺の深い部分はわかりません。
ただ、マツケンは確かな男だということだけはうかがい知れました。
全部で6回の舞台挨拶をしたのですが、当初は完全に質問は決まっていました。
…ここには色々な事情や配慮があります。
しかし、彼はそれを嫌いました。
舞台挨拶には上映前と上映後の2種類あります。
上映後であれば会場内のネタバレOK、ということで…
「お客さんからの質問コーナーにしませんか?同じこと話すの飽きませんか?」
とマツケンの提案!
しっかり自分の言葉を持って話をしたいという彼の姿勢が美しかったです。
心あるコトバが好きです。
彼はどんな会場でも同じ質問でも紙に書かれたような同じ答えを決して言いませんでした。しっかりとその都度自分自身のコトバで挨拶しました。
…ここまで話せば、彼に抱いた印象がどうだったかお分かりいただけますよね?
とはいいましても、これはあくまでも私の感想。
本当にどうなのかはわかりませんけど。。。
でも、「印象」とは大切ですから。
地方だとナメた態度の人間も多いものです。
全国的に人気を誇る青森出身の松山ケンイチは、しっかり青森県人を今でも大切にしているのは間違いないでしょう。
最後の舞台挨拶がシネマビレッジ8イオン柏でした。
上映前だったので決まりの質問に答えてもらっていたのですが「もう最後だし、一つくらい予定にない質問をしてやろう!」と私の意地悪心が働きました。
Q共演した今の子供たちと、自分の小さかった頃、比べてみて違う点などありました?
この質問に彼は「予定の無いことを聞かれて…」とシドロモドロ。
…やばいことしたかな??とかわいそうに思いました。
もう会うこともないだろうから、許してチョって。
お別れ前に控え室に挨拶に行きました。
「最後は予定にない質問してごめんなさい。ありがとうございました。」って。
彼は「こちらこそ、楽しい質問でした。ありがとうございました。」と。
さてさて、ウルトラミラクルラブストーリー、少しでも観たくなってくれたら幸いです。
彼は色んな取材でも話してました。「主人公の陽人のような生き方が、生き方としてベストだと。」
思うがままに生きて、思うがままに恋をして、、、きっとそうは生きられない今の自分が陽人とイキイキとみずみずしく演じられた理由の一つかもしれません。
…あくまでも私の憶測ですけど(笑)
気になる!そう思った方はぜひ映画館へどうぞ。
境さんいいなぁ。マツケンとお仕事できて。と思ってしまいました。お疲れさまでしたm(__)m
思える感じ。いいよね。
マツケンとのお仕事、私にこの話がまわってきた背景にこんなのがあります。
「マツケンファンではないそれなりの年齢の司会者を」とのオファー(笑)
好きすきるとお仕事しずらいですからね、私も相手も。
ジュンスカ相手だったらもうシドロモドロだし、泣き出すし、、、そんなもんです(笑)
行きたい!でもインフルエンザも蔓延しているし。。とためらっているうちにチケット完売。。。
でも境さんが司会と聞いていたら迷いなくチケットとるべく頑張ったかも(笑)
確かに好きすぎたら仕事にならないですよね・・・
それだけ好き!という方がいない私もすこしさみしいですね
旦那と子供が大好きすぎ??です、いまのとこ(笑)
あ!でも元ジュディマリのyukiさんだったらやばいかも?泣くかもしれません☆
ちなみに8月の
アンジェラアキさんのライブいきます。境さんはいくのでしょうか~~?
実は職場の企画?であたったのです~
(「手紙」を扱うお仕事してます)
もう3月頃からわくわくしてます
まだチケットは届いてないんですけど・・・
行くつもりでチケット予約していまあす。
珍しく?旦那と行こうかなと(笑)
もっぱらライヴは私の一人趣味なんで、意外に一人で行くのも好きなんだけど~。
会えるかな?
マツケン、チケットは争奪戦だったろうと思います。
来ていたら、、、良かったのにねぇ。
でも、ファンじゃないとそんなにって感じですよね。
私は、マツケンもさることながら監督のファンです☆