絵本との運命の出会いも感動的です
福音館からの毎月送られてくる絵本があります。
(幼稚園で注文したもので、わがやでは息子リクエストのかがくのとも傑作集シリーズ)
3月が「わたしのあかちゃん」という絵本でした。
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「わたしのあかちゃん」 澤口たまみ作 津田真帆絵(2004年発行)
ページをめくったすぐにこう書いてあります。
「あなたがうまれてきたそのときのことを おかあさんははっきりとおぼえています。」
そして最後のページはこう書いてあります。
「いまはもう、いろいろなものをたべて、おともだちもたくさんいるあなたへおかあさんはもういちどいいます。
うまれてきてくれて ありがとう」
これからお母さんになろうとするあなた、お母さんになりたてホヤホヤのあなた、
お母さんになってそれなりに時間の経つあなた・・・
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是非読んでみたらいかがでしょう。
子どもに、というより、私はママへプレゼントしたい1冊です。
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もう一度赤ちゃんを産みたいと思うこの頃です。
この本を読むと強くそう思います。
赤ちゃん特有のあの柔らかい香り
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、吸い付くようなほっぺた、細くてなが~い指、幸せなあたたかさ、愛するかたまりです赤ちゃんは。
そして胸がキューンとして
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、おっぱいがミシミシ音を立てるように固くなって、乳首の先がジーンと痛む・・・ふいに出ちゃってる母乳(笑)
そのうちよその赤ちゃんの声を聴くだけでもおっぱいが張り、赤ちゃんを思い浮かべるだけで母乳が溢れて・・・。
私ってバカなのではないかしら?と自分を疑ったこともありました
でも、きっとお母さんってそういう生き物なんでしょうね。
自分ではどうにもならない、お母さんと言う生き物
世のたくさんの女性が最良の形でお母さんになれますように、祈っています。