以前ひな祭りの辺りに、朗読の西村先生が紹介してくれた「3月ひなのつき」
という本がある。
お母さんが小さい頃持っていた「職人手作りのひな飾り」が忘れられなく。
ひな飾りが欲しいとねだる娘に「既存のひな飾り」を買ってあげる気にならないお母さん。
まして3月3日はお父さんの命日でもあった、という少し複雑なお話。
石井桃子さんの「3月ひなのつき」
西村先生にその本を紹介してもらって以来、私はひな飾りは7段飾りと思っている。
…でも現実問題、置き場が無い、値段が高い。
そうこうしているうちに、今年もまもなく3月3日を迎えようとしている。
私は一人っ子、でも我が家にひな飾りは無かった。
小さい頃は幼稚園の陶芸教室で作ったひな人形と、毎年折り紙で作るひな人形が
私のひな人形だった。
現代のひな祭りはどんなものだろう?
絵本は大人にとって強烈な印象を残すものがある。
「3月ひなのつき」もその1冊だ。
毎年大掛かりに飾ったり、大掛かりに仕舞ったりすることはない。
その代わりに「ひな祭り」というだけで、小さい頃の寂しい手作りのひな人形達を思いだす私です。
娘にはそんな思いさせちゃいけないかな?
どうだろうか?
私にとっては寂しいけど心地よい昭和の思い出です。
という本がある。
お母さんが小さい頃持っていた「職人手作りのひな飾り」が忘れられなく。
ひな飾りが欲しいとねだる娘に「既存のひな飾り」を買ってあげる気にならないお母さん。
まして3月3日はお父さんの命日でもあった、という少し複雑なお話。
石井桃子さんの「3月ひなのつき」
西村先生にその本を紹介してもらって以来、私はひな飾りは7段飾りと思っている。
…でも現実問題、置き場が無い、値段が高い。
そうこうしているうちに、今年もまもなく3月3日を迎えようとしている。
私は一人っ子、でも我が家にひな飾りは無かった。
小さい頃は幼稚園の陶芸教室で作ったひな人形と、毎年折り紙で作るひな人形が
私のひな人形だった。
現代のひな祭りはどんなものだろう?
絵本は大人にとって強烈な印象を残すものがある。
「3月ひなのつき」もその1冊だ。
毎年大掛かりに飾ったり、大掛かりに仕舞ったりすることはない。
その代わりに「ひな祭り」というだけで、小さい頃の寂しい手作りのひな人形達を思いだす私です。
娘にはそんな思いさせちゃいけないかな?
どうだろうか?
私にとっては寂しいけど心地よい昭和の思い出です。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます