ブログあ・い・こ・と・ば

エフエム青森 毎週日曜日朝9時~放送「あいことば」の情報。
絵本の紹介・リトミックの様子・お誕生日の紹介など。

★青森市つばさ保育園★

2008-06-13 13:42:30 | 番組からのお知らせ
6/15放送のリトミックで協力してもらったみんな
めんこいよ~元気があって

歌は『さんぽ』歩こう歩こうトトロの歌だね。

そして『青い森のメッセージ』、青森県民なら知っているこの歌、凄く難しいのです。
・・・しっかり2番まで歌ってくれました。

幼稚園保育園に行くと決まって私聞くことがあります。
「私はラジオのお姉さんに見える??」だいたいは「見える~!!」って答えてくれます
みんな素直それで自分を元気つけるのです。えへへ





6/15のあいことば

2008-06-13 13:20:46 | 絵本
おはなしきこう
今週は片山礼子作・スズキコージ絵「おとうさんをまって」福音館書店
父の日にちなんで選んだ本。
やっぱりお父さん!お父さんじゃなきゃだめ!っていう感じが伝わります。

後半はラジオでリトミックです。
青森市のつばさ保育園つばめ・はくちょう組のお友達40名に協力してもらいましたよ

プレゼントだよ
①番組からのマンスリープレゼンド書カード1000円分を3名様。


プレゼント&メッセージのあて先は葉書の方
030-8691 青森中央郵便局私書箱21号 エフエム青森「あいことば」係
FAX 017-722-3000 Eメール aikotoba@afb.co.jp

ANTE PRIMA(アンテプリマ)

2008-06-11 22:43:51 | 母ちゃん話
ここ2日、津軽半島を旅して来た。
今年もまた始まる・・・「津軽へ行こう!~3rdシーズン」もう3年目だ。

去年は膨らみ始めたお腹を抱えての竜泊ライン、車に揺られまくって道中キツかったな~。
抱き枕持参で取材に出かけたもん。

妊娠中の過ごし方は人それぞれ。
ラジオと共にあった妊婦時代を少しだけ懐かしく思う。


弘前市内にある雑貨屋?古道具屋?骨董ではないな・・・、古雑貨屋が正しいかな。
ANTE PRIMAそのお店で見つけたアイアン&板のベンチ。かなり古いもののようだ。
幼稚園で使われていたベンチを廃棄するというので譲り受けたそうだ。
メンテナンスして美しい姿に生まれ変わったベンチ。レトロ

何が気に入ったって?
そりゃ~もう、子どもが座るとそれだけで絵になるからだよ
息子が座った、娘ちゃんが座った、それだけでベンチが喜んだから・・・。

さすが幼稚園のベテランベンチさん、子どもを座らせるとピカイチに決まるのですね!
我が家の仲間になりました

怖い。

2008-06-08 22:48:07 | 母ちゃん話
日曜日の秋葉原の事件、なんて怖いことが多いのだろう。
しかも本籍青森県だなんて…。
他県の人であればいいというわけではない、でも、本当に怖い、悲しい。

東京にいる大切な人を思う。



夕方そのNEWSを観ていた息子が絵を描いていた。
TVのNEWS映像をまとめたもの、犯人・警察官・逃げる人・救急車と思われる。
今見た光景を描いては見せてくれた。
…なんだか子どもの絵は余計にリアルだ。

親がいつも喧嘩をしている家庭、家族関係がいびつな家庭、子どもの絵には容赦なく真実の姿が描かれる。
彼らは空想の中で旅をし想像の絵もたくさん描くけれど、真実の絵もたくさん描く。


素直な感性の彼らに植えつけられる記憶。
やはり気持ちのいいものにしてあげたい、幸せを感じられるようにしてあげたい。
子どもの前での行動には特に責任を持たねば。
そして事件・事故・災害のない毎日を祈るばかりである。


子育てママこそ音楽を!

2008-06-06 11:49:41 | 母ちゃん話
毎日子どもと向き合っていて疲れませんか?
時に一人でふら~と出かけたいなんて思いませんか?

子どもはかわいいです。宝物です。
それを大前提におきつつも、お母さんだって人間です「疲れた」と言いたい時も「逃げ出したい」って思うときも子育て中には出てくるものです。
それは決して間違ってないと思います。

ただ「疲れた」と言って代わってくれる人がいるか?「逃げ出したい」と言って「逃げなよ」って行ってくれる人がそばにいるかどうかは人それぞれです。
だけど、もしも代わってくれる人がいるのなら自分を解放する時も必要だと思います。

私は専業主婦ママを尊敬します。私は働く“姑頼り”のママだから・・・。

子育て産後2か月から姑任せ、大事なタイミングには一切立ち会っていません。
最初に寝返りをうったこと、最初につかまり立ちをしたこと、最初に一歩歩いたこと・・・「最初」は全然知りません。
もったいない、でも仕方が無い。働くママのリスクでもありますね。


さて話は戻りまして、子育てを少し休める方に、LIVE行きませんか?
(・・・私は不良すぎてLIVE告知するのも申し訳ないのだけど)



坂本サトル LIVEalone4(弾き語りツアー)
6/13(金)青森クウォーター 
6/14(土)八戸市パワーステーションA7   夜7時~LIVEスタート
チケット4000円でローソン各店で発売中

LIVE終った後に、アレ?私ストレス抱えてた?って軽くなった自分に気付きます。
音楽でストレスフリー・・・が出来たら。
私も青森クウォーターで

6/8のあいことば

2008-06-06 11:28:14 | 絵本
おはなしきこう
今週はリクエストのお話。
「ロバのロバちゃん」ロジャーデュボアザン作 厨川けいこ訳(偕成社)
自分は自分のままでいい、自分に自信を持って、大人にも響くメッセージが詰まっています。復刻版で出版されています。

後半は、イベント・ライブ情報です。
月刊KenKen(フリーペーパータウン誌)6月号にもあいことばの情報が
載ってます

プレゼントだよ
①番組からのマンスリープレゼンド書カード1000円分を3名様。


プレゼント&メッセージのあて先は葉書の方
030-8691 青森中央郵便局私書箱21号 エフエム青森「あいことば」係
FAX 017-722-3000 Eメール aikotoba@afb.co.jp

新しいこと★

2008-06-04 13:55:28 | 母ちゃん話
PTAの総会・交通安全母の会の総会・園の班決め・・・ここ数日で色々あった。
何をやっても楽しい
PTAに携わらなかったら知らなかった世界が一つ、また一つ、知ってる世界になる。新鮮でいいのよね

分からないもの、始めるだけで知っていくことが沢山あるんだ。

買い方すら知らなかったもの、買ってみると色々見えてくる。

想定もしていなかった出会い、出会って想像以上に引き込まれたこと。

やったことのないジャンルの仕事、まだ見えきってないけど徐々に見えてくるはず。

ふいに、幸せだと思う知らないことを知ることが出来て


新しいお店を見つけた
サンロード青森の南側駐車場に面した雑貨屋さん『Gigi(ジジ)』
切手・雑貨・リネンエプロン・リネンストールetc・・・
大きな耳で人の話をよく聴いてくれそうな素敵な女性がレジ横にいたよ。
ゆったりとした時間が流れていて、止まっていた・・・かも。


その一角に、少し力を抜いたお兄さん風のおじさんがいる。
ミヤケタカオという人。私の仲良しのお友達だ。
その人は雑貨屋Gigiの一角に居るだけではないよ。
いい香りのする中国茶を振舞ってくれるから、是非行ってみて!
Gigiの中の一角の中国茶を振舞うスペースは『コノハト』という名前がついた一応お店(笑)
ミヤケタカオというどこかで聴いたことある名前の店主が、いい音楽と美味しいお茶と当たり障りないお話をしてくれるかも知れない。

是非、おでかけあれ、ママさんたち

永ちゃんも?

2008-06-02 23:35:41 | 不良・母ちゃん話
ねぇ、あなたでも立ち止まるのですか?

矢沢でもライヴ活動休止してしまうのですか?
サザンでも活動休止してしまうのですか?

ねぇ、あなたでもこれからを考えるのですか?

矢沢でもサザンでも私でもあなたでも同じなんですね。
立ち止まるんですね。これからを考えるのですね。
全く同じではないのでしょうけど、同じかどうかを量る秤はないから、多分同じだということにしておきましょう。

世に出る人の方が生きにくい気がします。
生きているインパクトが大きい人の方がリスクは大きいのかも。
「正負の法則」…これもまたそう言えるのかもしれません。
矢沢の言葉も、桑田の言葉も、グッとくるものがありました。


曲を作る→リリースする→LIVEする…ミュージシャンもあるサイクルの中で生きていると思うのですが、世を賑わせば賑わすほどそこには光と影があるのではないかと思うようになりました。
激しく光る分、影はまた孤独との闘いなのかもしれないと…。 
築く地位や儲け、ミュージシャンによってそこの幅は様々でしょうけど、いつも身を削り身の内側から歌を生み出すのが仕事なんですよね。
いつもある一定を望まれ、さらにそれ以上を望まれ、しかもそれが絶対出来なきゃ満足しない受け手側があり、常に点数を付けられるようにして生きていかなければいけないのです。しかも人目にさらされながら。
華やかで簡単にあこがれる世界、でも生き抜くには難しい世界、そしてその光を一瞬でも知ってしまったらなかなか抜けられない世界。


だから、怖いというのではないのです。
だから、ありがとうと言いたいのです。

感謝しているのです。
世に歌を生み出す人、歌を届けにきてくれる人に心から感謝しています。
音楽に支えられたから、音楽に恩返しがしたい。


小さな頃から生の音に触れさせたい。
小さな頃から本物を見せてあげたい。
小さい頃の思い出の曲が自然に口ずさめるような大人になることを願って、母ちゃんがしなけらばならないことは…。

さぁ、とりあえず今は母ちゃんがライヴ行って蓄えるか(笑)