goo blog サービス終了のお知らせ 

ブログあ・い・こ・と・ば

エフエム青森 毎週日曜日朝9時~放送「あいことば」の情報。
絵本の紹介・リトミックの様子・お誕生日の紹介など。

8/8のあいことば

2010-08-06 16:05:46 | 絵本
おはなしきこう
東奥日報ハウジングパーク内 セキスイハウスで収録しました。



絵本
くるすよしお作「村いちばんのさくらの木」



戦争を題材にしたお話です。
直接的ではありませんが、穏やかに時代を巡って1本の木が戦争の悲しさを物語ます。


うた

今日のオープニングナンバーは木村弓/ふるさと

いまいゆうぞう・はいだしょうこ/ぼよよん行進曲






第62回全国学生新体操選手権大会が青い森アリーナで8/13~17まで開かれます。
その中で最終日の17日午後3時~(予定)ドラマ『タンブリング』で有名になりました
HONEY L DAYSがドラマテーマソング「まなざし」の生うたを披露
是非お出かけください。

HONEY L DAYS/まなざし


イベントのお知らせ
年齢も上手下手も関係なくダンスを楽しもう!!というイベント
A PIECE OF CAKE vol2 8月8日(日) 十和田市民文化センター
開場14:30~ 開演15:00~

チケット大人1500円 中学500円 小学生以下無料

お問い合わせ TEL0176-23-4793(小さな森保育園まで)



プレゼント               
クックルという絵本、ご存知ですか?
宮城県出身の絵本作家あいはらひろゆきさんが企画プロデュースした新作絵本です。
あいはらさんが、青森を旅して、縄文文化に興味をもち、白神山地へも何度も足を運んで今回の絵本創作へのインスピレーションを得たそうです。



クックル、県内の書店でも発売中。お値段税別1200円です。
今日は、あいはらさんのサイン入り絵本「クックル」を3名の方にプレゼント致します。



毎月プレゼントの紹介

今月も、図書カード1000円分を毎月3名の方に差し上げます
図書カード1000円分を毎月3名の方に差し上げます
図書カード1000円分を毎月3名の方に差し上げます
…しつこいですが1000円分あればお子さんに絵本を1冊買ってあげ
られますよ。ご応募お待ちしています。

郵便番号・住所・氏名を忘れずに、図書カード希望としてください。
番組へのご意見・ご感想・リクエストもあればうれしいです。
あて先は017-722-3000   aikotoba@afb.co.jp


崖の上からポニョ

2010-08-05 15:53:30 | 母ちゃん話
エフエム青森の崖の上からポニョ(笑)こと、里村好美アナからズッキーニをもらいました

これ、ズッキーニ
ズッキーニって長いのばかりだと思っていました



でも、ザ・カボチャ型のズッキーニもあるんですね
里村似のズッキーニ
里村家のお父様が無農薬で作っているというこのズッキーニ、今夜いっただきま~す

見ました!!立佞武多

2010-08-05 15:30:13 | 母ちゃん話
実は初めて立佞武多の館から出てくるのを観ました


「津軽へ行こう」でもプライベートでも何度も訪れた館ですが、そこから出てくるシーンを
生で観たのは初めて…感動して涙がでました

正面の巨大な扉がゆっくりゆっくり時間をかけて開き、ゆっくりゆっくりブリッジが上の階から開き、灯が入り、そしてゆっくりゆっくり立佞武多が出てくる…涙物です。


もちろん外で飲む生ビールもまた、私の涙に含まれていたことでしょう



息子は青森ねぶたと違い、エンジンがついていて車のように山車を引いていることに感動し、狂ったように私のカメラで撮影…
大きな発見だったようです



そして新作「又鬼」の登場で興奮
いい顔した「またぎ」に哀愁を帯びた表情の討ち取られた熊…。最高っす


しかし…「又鬼」が館に収納される直前、突然の大雨
私の雨女っぷりが…


私は、濡れる子ども達もそっちのけで「又鬼」に穴が開かないかが心配で心配で
…っていうか、ビニールを被った立佞武多って見た事ない

どうなんですか??五所川原の皆さん。
その疑問は来年の(あれば)「津軽へ行こう」で解決できるかも

ちなみに「又鬼」に穴は開いていないようでしたよ

こちら不良★母ちゃんも宜しくね

子育て連鎖

2010-08-02 22:38:45 | 母ちゃん話
食物連鎖は一般的だが、この世の中には「子育て連鎖」も大きな役割を果たしている。

子を産み育てなければ今はないのだから…。


“我が家”という小さな世の中にも「子育て連鎖」が生活の縦軸になっている。
父ちゃんの父も、私の父も既に他界しているが、我が家の中には3つの家族が同居している。
母と私、という家族。父ちゃんと姑という家族、そして私と父ちゃんと子どもが2人。

ここで血縁に関係しないのは、母と姑、父ちゃんと私である。

いつも子育ての議題に上るのは「息子」のこと。


私の母はいつも言う。
「あなたは(私)、小さいころから手がかからなかったから、こんなことはなかった(息子がとる行動や言動)」と。

姑はいつも言う。
「あの子は(父ちゃん)、さすがにこんなじゃなかった(息子がとる行動や言動)」と。

そして私の母や姑は言う。
「誰に似たのかしら??」と。。。


(…意味分かりますかね?)


まるで私らには関係ないみたいに、他人事のように、言う(笑)
孫は全て繋がってるのに…。
そして子育ては繋がってるのに…。


逃げたくなります。他人のフリをしたくもなります。泣きたくもなります。
そして私も成長するのでしょう。


これだけ物や情報、お金に溢れた時代、物の価値と見合ったお金の常識を植えつけるのは至難の技です。
やりたいことにもお金がかかる、見たいものにもお金がかかる、お金がかからない体験にはたまたま興味がないということもある…(涙)

夏休みは、親にとっては休めない勉強の時ですね。



読み直しました。シェル・シルヴァスタイン作「おおきな木」(篠崎書林)
数年前に朗読の西村さんから紹介された1冊。
シンプルなのに衝撃を受けます。泣かされます。
『与える』とはどういうことなのでしょうか?

気になる方は是非読んでください。
子育ての手引きのような1冊です。

こちらも不良☆母ちゃんも見てね