来たる総選挙の候補者発表
悪政4党連合追いつめよう
徳島県委員会は、20日、県庁の県政記言室の記者会見室で記者会見し、来たる総選挙,2人の小選挙区候補を発表しました。
冒頭、上村秀明県委員長が候補者決定の経緯について説明。解散,総選挙含みの緊迫した情勢のなかで、小選挙区候補を決めて選挙をたたかい、「白川よう子比例候補とともに小選挙区候補が先頭に立つて『日本共産党』の支持をひろげ四国から国政の議席を獲得するために全力をあげる」とのべました。
そして、中央で「共闘が困難に直面」しており、共闘待ちでは情勢を切り開くことができないことを指摘。「候補者を立て」「岸田政権、悪政4党連合を追いつめていく」ことが必要と述べました。
共闘関係の団体や政党にも候補者擁立の意向を伝えたこと、仁木博文氏の秘書にも「『立憲主義回復』という政策合意とは相容れない立場に立っており、支援することはできない」と指摘したことを説明しました。
久保孝之1区候補は「岸田大軍拡をやめて憲法9条を生かした平和外交をすすめる」「物価高騰対策で子育て支援、医療福社の充実を富裕層と大企業の負担で実現する」「中小企業支援で最低賃金の引き上げを」と決意を述べました。
濱共生2区候補は「岸田自公政権、維新、国民の悪政連合に審判をくだす選挙にしたい」「大学を卒業したら数百万円の借金を背負う」「こんな苦しい思いはさせたくない。政治を変えて給付制の奨学金を実現したい」と決意を述べました。
19日 直道交差点で訴える 浜共生さん
上板町議選、板野町議選候補者発表
2023年6月10日
上板町議選挙
9月19日(火)告示、24日(日)投開票を予定している上板町議選挙に柏木みちよ(現)を擁立することを発表しました。
板野町議選挙
9月26日(火)告示、10月1日(日)投開票を予定している板野町議選挙に天羽育美町議が勇退し、石田実(現)、たかはらくみ(新)を擁立することを発表しました。