9月12日(木)午前9時30分から全員協議会が開かれた。
あいずみ商品券の誤送について、町民からの苦情もあり、町の対応の不手際に対して、全員協議会を開催するように申し入れをしていた。当日は、10時から一般質問が開始される前に開催された。
役場の説明
4500人に9/1~敬老祝い金3,000円を書留で送った。
9/5~住民から苦情が殺到 7,000円入っている案内なのに3,000円しか入っていない。
福祉課は、送付者を特定できないので、お詫びを全対象者に速達をだした。
福祉課長名で「事務連絡」事務連絡とは行政内で連絡する文書
あいずみ商品券を送るときは、高橋英夫町長名で出したのに、お詫びの文章を福祉課長名で出すのは間違っている。
速達の費用は1,478,000円 公金の無駄遣い
全員協議会で、林議員は、藍住町役場処理規程が守られていないこと。
福祉課長から総務課長、副町長、町長の決裁となっている。
この手順が役場内ではおろそかにされており、管理者として高橋町長に最大の問題がある。
役場が全協出した文書
敬老祝い金3000円は、藍住町が敬老のつどいで
参加者に渡していたタオルを年々ケチってきた。
お年寄りの怒りの声を議会で取り上げて改善させた。
「林茂の宅配便」
町民には厳しく、自分たちには甘い行政が露呈した。
あいずみ商品券の誤送問題。
自民党の総裁選の発言から