今伝えたいこと

よもぎ繊維強し




草餅を作ります。

 

まずは

準備。

 

むしろ

準備のみで

終わると

思います。

 

早速

ゴム手を

装着。

 

素手で

作業を

行うと

よもぎの汁で

爪やら

指先のシワやらが

真っ茶っ茶に

なります。

 

予防手段です。

 

家の裏にある

斜面に

行きました。

 

日当たりが

良いので

よもぎが

ボーボーに

生えています。

 

サクサク

チョキチョキ。

 

手早く

採取していたら

ものの10分で

バケツ一杯に

なりました。

 

これだけあれば

十分です。

 

部屋に戻り

次の工程へ。

 

鍋に

水と重曹を入れ

沸かします。

 

沸騰したら

洗ったよもぎを

投入し

菜箸で

シャバシャバ。

 

すぐに

鮮やかな

緑色になりました。

 

1分ほど

茹でたら

お湯を捨て

今度は

水で

洗います。

 

重曹が

残りすぎて

苦味があるのは

嫌なので

念入りに。

 

洗い終えた後

試しに

よもぎを

一口

食べてみました。

 

うん

苦くはないですね。

 

よもぎの

爽やかな香りが

広がります。

 

ただ

永遠に

噛めます。

 

 仕方ないので

丸呑みしました。

 

次に

よもぎを

軽くしぼったら

フードプロセッサーに

投入。

 

蓋をして

スイッチオン!!

 

ガッガッガッ

ギュッギュイーン。

 

明らかに

変な音がします。

 

蓋を

開けてみると

よもぎが

カッター部分の

軸に

絡みついて

いました。

 

軸から

よもぎを

引き離し

再度

スイッチオン!!

 

しかし

少し動くと

またすぐに

止まってしまいます。

 

また

蓋を

開けると

同じ光景が。

 

よもぎの

繊維強し

・・・。

 

その後も

同じ工程を

繰り返し

苦闘しながらも

なんとか

仕上げました。

 

やはり

今日は

この工程で

終了します。

 

よもぎは

葉や茎の

表面に

ほわほわの

白い産毛を

まとっています。

 

特に

春の新芽は

小ぶりで

可愛らしい

見た目なのですが

実は

芯が強いというか

しっかり者の

ようです。

 

アクも

強いですしね。

 

見た目で

判断しては

いけないということを

学ばせて

頂きました。

 

はー

手強かった。

 

 

 

 

 


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