土曜日。
バスケの練習の日。
2日の土曜日。
私一人・・・サミシイ・・・
が。
こんな日は
誰にも気を使わずにシュート練習できる日だから。
結構スキ(´▽`*)アハハ
ウォークマン聞いて。
黙々一人でシュート練習。
私がしばらく体育館貸切状態でシュートしていると。
隣のチームの若い男3・女1が来た。
ねえちゃんは、Gのマークの入った県登録チームのバスパン履いてるし。
隣のチームはいつもあんまり人が来ないんだけど、
土曜日は珍しくいつもより人がいて。
隣のチームの姉ちゃん。
私が一人でシュート練習している同じコートの
反対のリングでシュート練習始めたのだ。
おい?
あのさ。
私一人だけどね。
こっちのコートは私らが借りてるコートでね。
私一人だからね、シュートしてもいいけどね。
使うんだったら、一言声を掛けるのが筋ってもんじゃね??
私が一人だから、
反対側空いてるから。
って勝手に私らのチームが借りてるコートでやっていい。
ってもんじゃないんじゃない?
無言のプレッシャーを与えても。
全くお構いなし。
時折。一緒に来てた兄ちゃん二人もこっちにやってきて。
1対1なんてやってみたりしてるし。
あのよぉ~
と思いつつ。
「私、一人だから・・・反対側使ってないから・・・」と
怒らないように、怒らないように抑えて。
自分に集中。
練習時間も終了間際。
いつも来ている男性も反対側のコートに来たので。
「これはチャンス!」
と思い、声をかけました。
「私一人で、反対側はたしかに空いてますが。
こちらのコートは私たちのチームが借りてるコートです。
使うのであれば、一言声を掛けていただけませんか?」
そう言うと。
若い兄ちゃん。
「そうですよね・・・すみません」
と悪びれた声で言いましたが。
姉ちゃん。
ちょー態度悪!!
無言でムッとしてるし。
若気の至り・・・と言うことで自分の中で収めて
腹を立てないようにしましたが。
ちょっとひどいね、かわいくないね。
私の周りの若い子が
素直で可愛くて気の利くイイ娘ばっかだから・・・
ああいう子はほんとイヤ。
でもね、
私の心が小さいの?
私が口うるさいおばちゃんなの??
常識の範囲が若い子と違うの??
わかんねーが・・・
みんながね、気持ちよく過ごせる空間であるために。
みんなが周囲に気を使うのって
とっても大事なことだと思うんだけどな・・・