高校の部活の先輩が一昨日亡くなり、
お通夜に行って来ました。
一昨日の夜。
A先輩からメールで連絡頂いてたのですが、
頭痛で寝てて、気付いたのが昨日の朝。
え?
何??
信じられないまま、同期に連絡入れて。
それでもずっと信じられないままお通夜へ向かいました。
信じられない私の頭とは裏腹に。
現実はやっぱり・・・
10月末に左手が動かないとの訴えで
ご主人の運転する車に乗って急患センターへ。
そこでCTを取ると脳に腫瘍らしきものがあり、
そのまま大きな病院へ搬送され緊急入院。
いろいろ検査するものの、原因がわからぬまま
11月7日に意識が無くなり。
そのまま回復することなく、
12月11日午後7時過ぎに息を引き取ったそうです。
葬儀会場は溢れんばかりの参列者で
会場に入りきれずに、
ロビーにも椅子が出されましたがそれでも座りきれない位でした。
飾られてた家族とのたくさんの写真の笑顔は
高校時代と変わらぬまま。
そんな写真に涙が溢れ、
高校時代の笑顔が思い出され。
悔しくて辛くて泣いてる私を慰めてくれ。
高校卒業しても、一緒にバスケしたり。
あれから20年以上も経っているのに、
なんだか昨日のことのようです。
最後にお顔を拝見してきました。
生前の面影はなく、やせ細った顔。。。
先輩方が柩を囲んで号泣する姿を見て。
高校時代の先輩たちの仲良かった姿を思い出して、切なくなりました。
高校1年生の女の子と中学2年生の男の子を残して
お空に行かれたことを思うと、胸が締め付けられます。
きっとこの年代のお母さんたちは
家族のことが優先になって自分のことは二の次なんでしょう。
(実際私もそうなんですが・・・)
体自愛して。
子供たちが社会に出るまではとりあえず元気でありたいと思いました。