誰にも負けはしない 半端じゃない
命の限りと あなたに決めた恋を
ひとりで酔って 港あたりを
思いに歩く 午前零時の花咲く町は
影踏みするばかり あゝ…
羽織るジャケットに その温もり
包んで欲しいと 夢の先に有る
瞼の裏の 思いは一つ
あなたの名前
口びるに噛み締め躊躇う
今陰踊るけど あゝ…
ハーバーライトに 夢見る浪漫
歩くつま先に 月影揺れてる
明日の幸せは あなた一人と
心動かない
途中です。
口説かれて その気になって
あんただけに この身を寄せて
訳あり捨てられた
馬鹿な 女だけど
一度は あゝ幸せになりたい…
憧れた 舞台役者の 嫌われ役
そうよ 私のことなのね
浮世の辛さ この目に染みる
恋なんかもうしない
決めたわ あゝ幸せになりたい
口説かれて その気になって
あんただけに この身を寄せて
訳あり捨てられた
馬鹿な 女だけど
一度は あゝ幸せになりたい…
星の光の下で 愛は育ったけれど
何故か別れて 悲しみに踊る
女がひとり 泣き喚いて
明日のことなんか 心配だけど
これが運命と 思うなら
しょうがない 初めての悲しみ
ああ ああああ…
この胸に宿ってる あなた思う愛を
今はなみだで 荒い流したいから
許されるなら 未練のままで
陰で追いたいけど 風に吹かれて
女の胸が 泣いている
何故にいつも 最後になみだなの
ああ ああああ…
これが運命と 思うなら
しょうがない 初めての悲しみ
ああ ああああ…
そんな優しさに 包まれたかった
夢見ていたの 夜霧の中で
愛で溢れた 口づけ
おんなが流す この世の涙
私だけの あゝImperial Road…
星の陰で咲く 赤い花びらは
光輝く あなたの胸で
愛の証しの あゝ 灯りは
永遠だけど 怖いぐらいの
幸せだけど あゝImperial Road…
隠しきれずある 幸せ吐息を
胸に感じる 時の踊り子
黒い瞳に 影忍ばせて
明日の未来を 占っている
私だけの あゝImperial Road…
忘れかけてた 恋だけれど
夢多き恋は 燃えていた
いつもいつでも
あなたに支えられ
我が儘ばかりだった
あの日に帰りたい
あゝ時は過ぎゆくけど…
星の陰から 昨日を見つめ
羨やんでみても 泣いていた
苦労をしてた
そんな日が多かった
たけど思いで深い
好きなあなただから
あゝ涙ぐむ日もある…
あの日に帰りたい
あゝ時は過ぎゆくけど…
