江ノ電
ソビエト連邦内、15共和国(右は、現在の国名)
ロシア・ソビエト連邦社会主義共和国 - ロシア
エストニア・ソビエト社会主義共和国 - エストニア
ラトビア・ソビエト社会主義共和国 - ラトビア
リトアニア・ソビエト社会主義共和国 - リトアニア
白ロシア・ソビエト社会主義共和国(または、ベロルシア・ソビエト社会主義共和国) - ベラルーシ
ウクライナ・ソビエト社会主義共和国(はじめウクライナ社会主義ソビエト共和国) - ウクライナ
モルダビア・ソビエト社会主義共和国 - モルドバ
グルジア・ソビエト社会主義共和国 - グルジア
アルメニア・ソビエト社会主義共和国 - アルメニア
アゼルバイジャン・ソビエト社会主義共和国 - アゼルバイジャン
カザフ・ソビエト社会主義共和国 - カザフスタン
ウズベク・ソビエト社会主義共和国 - ウズベキスタン
トルクメン・ソビエト社会主義共和国 - トルクメニスタン
タジク・ソビエト社会主義共和国 - タジキスタン
キルギス・ソビエト社会主義共和国 - キルギス
ガイジ:事前に連絡が必要と書いてあったのにしなかった
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ガイジ:空港の車椅子に乗り換えて欲しいと言われたのに拒否
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空港職員:車椅子椅子ではタラップを登れないと説明
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ガイジ:それでも車椅子で登ろうとして拒否
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空港職員:同行者の手伝いの元で自力で登るのはおk
↓
ガイジ:何故か単独で貼って登ろうとして制止される
ただのクレーマーでした
鹿児島県奄美市の奄美空港で今月5日、格安航空会社(LCC)バニラ・エア(本社・成田空港)の関西空港行きの便を利用した半身不随で車いすの男性が、
階段式のタラップを腕の力で自力で上らされる事態になっていたことがわかった。バニラ・エアは「不快にさせた」と謝罪。車いすでも搭乗できるように設備を整える。
男性は大阪府豊中市のバリアフリー研究所代表、木島英登(ひでとう)さん(44)。高校時代にラグビーの練習中に脊椎(せきつい)を損傷し、車いすで生活している。
木島さんは6月3日に知人5人との旅行のため、車いすで関空に向かった。
木島さんとバニラ・エアによると、搭乗便はジェット機で、関空には搭乗ブリッジがあるが、奄美空港では降機がタラップになるとして、
木島さんは関空の搭乗カウンターでタラップの写真を見せられ、「歩けない人は乗れない」と言われた。
木島さんは「同行者の手助けで上り下りする」と伝え、奄美では同行者が車いすの木島さんを担いで、タラップを下りた。
同5日、今度は関空行きの便に搭乗する際、バニラ・エアから業務委託されている空港職員に「往路で車いすを担いで(タラップを)下りたのは(同社の規則)違反だった」と言われた。
その後、「同行者の手伝いのもと、自力で階段昇降をできるなら搭乗できる」と説明された。
同行者が往路と同様に車いすごと担ごうとしたが、空港職員が制止。
木島さんは車いすを降り、階段を背にして17段のタラップの一番下の段に座り、腕の力を使って一段ずつずり上がった。
空港職員が「それもだめです」と言ったが、3~4分かけて上り切ったという。
木島さんは旅行好きで158カ国を訪れ、多くの空港を利用してきたが、連絡なく車いすで行ったり、
施設の整っていない空港だったりしても「歩けないことを理由に搭乗を拒否されることはなかった」と話す。
バニラ・エアはANAホールディングスの傘下で、国内線と国際線各7路線で運航する。
奄美空港だけ車いすを持ち上げる施設や階段昇降機がなく、車いすを担いだり、おんぶしたりして上り下りするのは危険なので同社の規則で認めていなかったという。
バニラ・エアは奄美空港でアシストストレッチャー(座った状態で運ぶ担架)を14日から使用、階段昇降機も29日から導入する。
同社の松原玲人(あきひと)人事・総務部長は「やり取りする中でお客様が自力で上ることになり、職員は見守るしかなかった。
こんな形での搭乗はやるべきでなく、本意ではなかった」とし、同社は木島さんに謝罪。
木島さんは「車いすでも心配なく利用できるようにしてほしい」と話している。(永井啓吾)
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>同社の松原玲人(あきひと)人事・総務部長は「やり取りする中でお客様が自力で上ることになり、職員は見守るしかなかった。
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>同行者が往路と同様に車いすごと担ごうとしたが、空港職員が制止。
>木島さんは車いすを降り、階段を背にして17段のタラップの一番下の段に座り、腕の力を使って一段ずつずり上がった。
>空港職員が「それもだめです」と言ったが、3~4分かけて上り切ったという。
2017年6月3日(土) バニラ航空、関空-奄美 チェックインカウンター。
階段の搭乗タラップの写真を見せられ、歩けますか?と聞かれ、歩けませんと返答したら「乗れません」の一言。
昇降車などの設備がないのは理解できるが、担いだりのお手伝いはないみたい。
同行者が5人いるので「同行者の手伝いのもと乗降する」というので説得して搭乗しました。
奄美空港では、同行者が私の車いすを取りにいき、3人の同行者に車いすを担いでもらって階段を降りました。
完全バリアフリーの清水ヴィラに滞在し、美しい海での最高の思い出を胸に、帰路へ。
2日後の奄美空港。チェックインカウンターで空港の車いすに乗り替えて欲しいと言われる。
設備はないのはわかっているので、同行者に階段を担いでもらうのには自分の車いすが簡単。
できるなら自分のを使いたいと返答。すると15分ぐらい待たされて、ようやく回答が。
往路に車いすを担いで降りたのは違反とのこと。
飛行機に乗れないのは翌日の仕事にも差し支えるし、非常に困る。なんとか飛行機に乗らないといけない。
「同行者のお手伝いのもと、階段昇降をできるなら」という条件で、ようやく搭乗が認められる。
搭乗タラップの前、同行者が車いすを持ちあげて乗ろうとしたら、ダメ!と静止。
仕方ないので、階段に座って、一段一段、這って登ろうとすると、それもダメだと言ってくる。
無視して上っていくしかない。でないと大阪へ戻れない。
同行者は私の足首をもってお手伝い。途中でキャビン・アテンダントが手伝うと駆け下りてきた。
機内には折りたたみの小さい機内用車いすが有り。飛行機のドアの前でそれに乗り移る。
その機内用車いすで座席へと移動して、なんとか大阪へ戻ることができました。