これって何？・・・

この植物って松の木？・・・
「　いいえ　」　そうではないんですよ









「松の木」　にしてはちょっとおかしいですよね
薄黄緑色で、 花の中央付近から伸び ている黄色の
おしべの葯がよく目立ちます。
凄く神秘的ですね








デジカメのズームをだんだん下の方へ下げていくと

「あれれッ」 タケノコみたいに天高く伸びてますよね








よくよく　見ると変わった葉っぱですね








葉っぱを拡大してみると　このように両側に黄色い縞模様がついています　








これが全体像の写真です

皆さんご存じだと思うんですが　この植物は　”リュウゼツラン　”と言う名前です
30～50年に一度咲くと言われる珍しい植物なんですよ
家の近くの病院の中庭で咲いてるよ　という情報を聞きつけ
早速 写真を撮りに行ってきました

開花した リュウゼツラン の花（花被片）は薄黄緑色で、
花の中央付近から伸び ている黄色のおしべの葯がよく目立ちます。
おしべが枯れ始める頃に、クリーム色のめしべが伸び始 めるのも特徴の一つで
その後　親株は 枯死してしまうそうです




高さは何メートル？・・・分かりません・・・ごめんなさい！