昨日の京都新聞の読者投稿欄に掲載された昭和は良かった
とは思わないという投稿を頷きながら読みました
時はバブル景気
学生時代バイト先とバス停の間にあった老夫婦が営むお菓
子屋さんで買い食いしていました
ある日のこと
その地区で地上げが始まりました
今でいう反社会的勢力の構成員が地上げを担当
老夫婦の店に入っていくのを目の当たりにした時には何と
も言えない気持ちになりました
バブル景気の被害者
今でいう消費者金融はサラ金と呼ばれていた
利率は年40%
取り立てに規制はなくやりたい放題
反社会的勢力の構成員としか思えない人たちが取り立てを
していた
それが正業で合法やったのです
こんなことが許されていた昭和が良かったとは思わない
ウチの町内にもサラ金に借金をして取り立てをされていた
家がありました
溺れている犬とは目も合わさないのが京都の人間ですけど
も~
みんながみんなそうやない
借金をした旦那さんは自業自得と見捨てますが奥さんと子
どもは可哀想と取り立てが来る前に匿う家がありました
ウチもそうでした
借金取りに追い込みをかけられている家の奥さんというと
痩せぎすな人を想像しますが~
そうではありません
痩せてはいませんが太っているわけでもない
体が丸みを帯びるぐらいのええ感じで脂肪がついている
胸は小さくはないが巨乳というほど大きくもない
経済的にシンプルな服しか着られない
そのせいで体のラインが露わに…
目が釘付け
そこに借金と生活苦がのっかる
不幸という憂いを纏っている
思春期の少年にはたまらないもんがありました
もし2人きりというシチュエーションがあったら理性を保
つ自信がないほど
実際そんなことをしたら人生終わるのでお触り禁止
ただ隣の奥さんに風呂上りに全裸でいるのを覗き見された
ことがあります
こちらが気づいたのに気づかないぐらい股間を凝視してい
た
ということがあったので荒唐無稽な話でもないと今も思っ
ていたりします
てな感じで町内の奥さんで興奮し欲情してしまうぐらい飢
えていたのが昭和男子
ちゃうか(笑)