へんねし日記

非きさんじ系男子のあたん

お触り禁止6

2024-11-06 13:54:03 | 日記

昨日の京都新聞の読者投稿欄に掲載された昭和は良かった

とは思わないという投稿を頷きながら読みました

時はバブル景気

学生時代バイト先とバス停の間にあった老夫婦が営むお菓

子屋さんで買い食いしていました

ある日のこと

その地区で地上げが始まりました

今でいう反社会的勢力の構成員が地上げを担当

老夫婦の店に入っていくのを目の当たりにした時には何と

も言えない気持ちになりました

バブル景気の被害者

今でいう消費者金融はサラ金と呼ばれていた

利率は年40%

取り立てに規制はなくやりたい放題

反社会的勢力の構成員としか思えない人たちが取り立てを

していた

それが正業で合法やったのです

こんなことが許されていた昭和が良かったとは思わない

ウチの町内にもサラ金に借金をして取り立てをされていた

家がありました

溺れている犬とは目も合わさないのが京都の人間ですけど

も~

みんながみんなそうやない

借金をした旦那さんは自業自得と見捨てますが奥さんと子

どもは可哀想と取り立てが来る前に匿う家がありました

ウチもそうでした

借金取りに追い込みをかけられている家の奥さんというと

痩せぎすな人を想像しますが~

そうではありません

痩せてはいませんが太っているわけでもない

体が丸みを帯びるぐらいのええ感じで脂肪がついている

胸は小さくはないが巨乳というほど大きくもない

経済的にシンプルな服しか着られない

そのせいで体のラインが露わに…

目が釘付け

そこに借金と生活苦がのっかる

不幸という憂いを纏っている

思春期の少年にはたまらないもんがありました

もし2人きりというシチュエーションがあったら理性を保

つ自信がないほど

実際そんなことをしたら人生終わるのでお触り禁止

ただ隣の奥さんに風呂上りに全裸でいるのを覗き見された

ことがあります

こちらが気づいたのに気づかないぐらい股間を凝視してい

ということがあったので荒唐無稽な話でもないと今も思っ

ていたりします

てな感じで町内の奥さんで興奮し欲情してしまうぐらい飢

えていたのが昭和男子

ちゃうか(笑)