クマガイソウの花(イラスト) 2007-11-14 | 蘭の花 アツモリソウは平敦盛、このクマガイソウは熊谷次郎直実!平家物語(青葉の笛)にでてくる二人の武将から名をつけていると云われているが、それは花の形態が彼らが背に負っていた母衣(ほろ)に似ているからとか・・・・・読書の秋でもあるし、今一度平家物語を読み返してみるのもいいかなと思っている。双方、低山の樹林の中等に群落をつくるが栽培はとても難しいと山野草の本に書かれていたが実際には乱獲に心が痛む。 « カマナシアツモリソウの花(... | トップ | サツマノギクを添えて(イラ... »
12 コメント コメント日が 古い順 | 新しい順 Unknown (ゆうしゃケン) 2007-11-14 16:25:59 アツモリ草とよく似ている。敦盛さんの子供(花が開く前)かと思いました。色つやが同じだから。 熊谷次郎の知略で頼朝は助けられたんですね。敦盛との合戦など、琵琶の奏でる音で聴きたいものです。 返信する Unknown (きみどり) 2007-11-15 09:04:59 ゆうしゃケンさん、おはようございます。何時だったか主人が琵琶と能面を買いたいといっていました。私は猛反対!・・・・・ションボリ 返信する Unknown (arisu) 2007-11-15 15:37:13 こんにちは(^-^)お元気のようね♪クマガイソウはじめてみましたよ珍しい花は乱獲されますよね残念なことですねこちらはとうと!や雪が今朝からチラチラと降っています、積もりはしませんがて寒いです 返信する Unknown (ヤスミチ) 2007-11-15 16:18:11 きみどりさん お元気に成られた様で良かったですネ この様な花は、平家物語から来ているのですか平家と云えば、此方では「五家荘」が有ります。いまは 紅葉狩りですが、道が壊れていて、行くのに不便になつています。大分前に行きましたが、平家の隠れ家で、寂しいところでした。滝が何個か有り、また吊り橋も長く、高さも可也ありました。道も険しく、妻はもぅ行かないと、言っています。滝、吊橋と観光には良い所ですが、道が今ひとつです では またお邪魔します 返信する Unknown (きみどり) 2007-11-15 17:36:02 arisuさん ありがとうございます。もう雪、ですか? あの美しい紅葉・・・今しばらく楽しみたいですね。こちらは今夜から寒くなるので、蘭を急いで部屋の中へ取り込みました。北海道の冬景色楽しみにしていますよ! 返信する Unknown (きみどり) 2007-11-15 17:48:59 ヤスミチさん ありがとうございます。平家の隠れ家をヤスミチさんの説明で観光した気分になりましたよ。道路が整備されていないのは残念ですね。 返信する Unknown (はてみ) 2007-11-18 22:10:21 武将がこんなかたちの母衣なんてものを背負っていたということに驚きますね。この形…カマキリのたまごにも似ているように思います。 返信する Unknown (きみどり) 2007-11-18 23:06:22 はてみさん、こんばんわ。母衣を背負っている武将の姿は物語の挿絵で知ったのですが(風を含んで膨れている)・・・武将の印なのか、単に背中を守るためなのか、よく解らないのですよ。どうするものなのでしょうね。 返信する Unknown (鶸) 2007-11-19 23:33:59 なるほど、名前の由来にはそんなことがあったのですね。私は歴史が大のニガテですが、私もこの機会に平家物語を読んでみたくなりました^^カマナシアツモリソウとクマガイソウ描き方が少し違うのでしょうか?それぞれによい雰囲気です^^ 返信する Unknown (きみどり) 2007-11-20 20:21:16 鶸さん、こんばんわ、ありがとうございます。さすが絵を描いて居られるだけあって見る目が鋭い! クマガイソウは去年描いたものです。わずかずづでも上達したいと思ってはいるのですが・・・描いている時の気分にも左右されてしまうんですよ。 返信する Unknown (ニコ) 2007-11-22 16:30:17 きみどりさんこんにちはクマガイソウは優しい感じで描かれましたね。風邪などひいていませんか?今年はインフルエンザが流行るようですのでご自愛くださいませね。クリスマスシーズンですので街はイルミネーション一の競演です。きれいで好きなシーズンです。 返信する Unknown (きみどり) 2007-11-22 20:46:32 ニコさん、こんばんは、ありがとうございます。今年から一人頑張って生きていかなければなりませんので、生まれて初めてインフルエンザの予防注射を受けましたよ。クリスマス!何だかいいことがありそうな予感がしますが・・・ 返信する コメントをもっと見る 規約違反等の連絡 コメントを投稿 goo blogにログインしてコメントを投稿すると、コメントに対する返信があった場合に通知が届きます。 ※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます 名前 タイトル URL ※名前とURLを記憶する コメント ※絵文字はJavaScriptが有効な環境でのみご利用いただけます。 ▼ 絵文字を表示 携帯絵文字 リスト1 リスト2 リスト3 リスト4 リスト5 ユーザー作品 ▲ 閉じる コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。 コメント利用規約に同意する 数字4桁を入力し、投稿ボタンを押してください。 コメントを投稿する
熊谷次郎の知略で頼朝は助けられたんですね。敦盛との合戦など、琵琶の奏でる音で聴きたいものです。
何時だったか主人が琵琶と能面を買いたいといっていました。私は猛反対!・・・・・ションボリ
クマガイソウはじめてみましたよ
珍しい花は乱獲されますよね残念なことですね
こちらはとうと!や雪が今朝からチラチラと降っています、積もりはしませんがて寒いです
平家と云えば、此方では「五家荘」が有ります。いまは 紅葉狩りですが、道が壊れていて、行くのに不便になつています。大分前に行きましたが、平家の隠れ家で、寂しいところでした。滝が何個か有り、また吊り橋も長く、高さも可也ありました。道も険しく、妻はもぅ行かないと、言っています。滝、吊橋と観光には良い所ですが、道が今ひとつです では またお邪魔します
もう雪、ですか? あの美しい紅葉・・・今しばらく楽しみたいですね。こちらは今夜から寒くなるので、蘭を急いで部屋の中へ取り込みました。北海道の冬景色楽しみにしていますよ!
平家の隠れ家をヤスミチさんの説明で観光した気分になりましたよ。道路が整備されていないのは残念ですね。
この形…カマキリのたまごにも似ているように思います。
母衣を背負っている武将の姿は物語の挿絵で知ったのですが(風を含んで膨れている)・・・武将の印なのか、単に背中を守るためなのか、よく解らないのですよ。どうするものなのでしょうね。
カマナシアツモリソウとクマガイソウ
描き方が少し違うのでしょうか?
それぞれによい雰囲気です^^