■三丁目の夕日～ＡＬＷＡＹＳの原作読んじゃいました

映画は見ていないけど、西岸良平原作の”三丁目の夕日”を読んじゃいました。
会社の人が貸してくれたのです。

ノスタルジックな雰囲気の漂う、昭和のストーリー。
ＴＶの出現によるチャンネル争い。
駄菓子屋と養子の話。
三丁目の狸（日本昔話風）。
集団就職・・・

どこか、古臭い良き日本を描いた作品で、
なかなかホノボノでちょっといい話。
漫画のタッチも”汚い絵”が、またいい味である。

借りた漫画は”映画化特別編”で今回特別に編集されたもののようだ。
冒頭に、映画の写真がいろいろ載っている。

そこには、
背が高く、健康的過ぎる昭和美人の小雪の写真があった。
なんか、イメージが大きく違う気がする。
そして、年寄りメイクをさせられた吉岡秀隆・・・

私は、漫画の世界観を、曲がった線のままの登場人物に留めておこう。
と、映画は見ない決心するのであった・・・




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