■ミカド～ショールーム見学～第13話

～自宅建設の頭金を捻出する為に、実家をリフォーム。
今回は、そのリフォームの中身のお話です～

キッチンメーカーといえば、サンウェーブ、クリナップ、ＴＯＴＯ、ナチョナル・・・
といったメーカーがメジャーですが、ちょっとお安いミカドでキッチンを選びました。
私自身始めて利用するメーカーなのでショールームに見学に行ってきました。

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予算をあまり掛けられないので標準的なプランに最小限のオプションを追加。
その一つが、シンク前の包丁収納スペース。
デッドスペースになるところを有効に利用でき、とてもグッド。



キッチンは、全て引き出しのものにすると、途端に高くなります。
今回は開き扉メインのキッチンセットにして、その浮いた分で食器洗い乾燥機を追加しました。

前回の記事でも触れましたが、長さ1950のキッチンセットでは食洗機を組み込むと収納スペースがほとんどなくなり、使いづらくなります。
ただ、今回はリフォームしてそのまま販売するのと、キッチン・ダイニングに余裕がある為、後から食器棚を置く事も出来るので採用に踏み切りました。



扉、キッチンの天板の組み合わせを確認します。
今回はシンプルに、ステンレスのカウンタートップに白い扉の組み合わせにしました。

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自分がリフォームして住むのであれば、もっといろいろ凝ったキッチンにすると思うのですが、誰が使うか検討がつかない上、お金を掛けすぎても取り戻せない可能性もあります・・・
本当に悩みます。

実家は、徒歩１分で小学校＆公園。
近くには大きなグランドもあります。
やはり、ここは子育てママさんが使いやすいように・・・
とりあえず、趣味性を排除したシンプルなもので勝負です。


※ミカドのキッチンはメーカー倒産の為、現在ご利用できなくなっています・・・

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■夢のマイホーム計画
設計士の自宅建設までの苦悩を日記に掲載しています。
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