ライフスタイルをデザインする建築家の・・・ライフスタイル

ライフスタイルをテーマに建築家の日常を綴っています。
最近は子育てを中心に時々建築話、旅行記や映画の事を綴っています。

■ダンスク(DANSK)の両手鍋が仲間入り!

2009-06-28 21:39:01 | ■インテリア・雑貨
我が家にDANSK(ダンスク)の両手鍋がやってきました。
ダンスクはデンマーク風という意味でデンマーク王室も御用達のテーブルウェアブランドです。

DANSKの両手鍋


購入したのはコベンスタイル2シリーズの両手鍋です。
ホーローの両手鍋で煮込み鍋にも使うことが出来ます。
色はブルー、レッド、ホワイトと三種類ある中からレッドを選びました。
鮮やかな色彩がキッチンを明るくしてくれます。

蓋が鍋式に


そして、この鍋が優れているのは蓋が鍋敷きにもなる事。
実際そういう使い方をするかは別として(たぶん水滴が垂れちゃってテーブルを汚す事になってしまうから)、そういうアイデアが好き。

月兎と一緒に


早速、我が家のキッチンに飾ってみました。
ちなみに奥の白いケトルは野田琺瑯の月兎ことホーロー製ニュースリムポットです。
う~ん。可愛らしい。
北欧風キッチンを目指しているのでまたひとつ近づいたかな?

ダンスクのこのコベンスタイル2は直火はもちろんIHにも対応しています。
ルクルーゼほど重くはなく、デザインと実用性を兼ね添えた一品だと思います。
料理を作るのも楽しくなりますねぇ~。

→DANSK(ダンスク)の両手鍋はこちらで購入できます(楽天)


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4 Comments

コメント日が  古い順  |   新しい順
両手鍋 (akatuki)
2009-07-08 08:24:39
>ばばさん

運を切り開くっていうんですね。
なるほど。
僕も刃物はなんとなくドイツなイメージだったけど日本の物も負けてはいないなぁと最近は思います。
といってもヘンケルスはハサミしか使った事ないですけどね。(抜群の切れ味!)
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そうでしたか! (ばば)
2009-07-07 22:15:46
それはかなり馴染んでいたんでしょう。思い出してみたのですが、中間の飾り棚の印象が強くて目立たなかったのかも?他に目線が行くポイントを作るのも手ですね。

結婚のお祝いに刃物は縁を切るからいけないと言われますが、前の職場は刃物の木屋さんが近くだったこともあり「運を切り開く」で良いとされ結婚祝いに包丁を希望する女性が多かったのです。私はヘンケルの刃と手が一体のステンレスのを頂きました。ドイツに旅行して以来、刃物はヘンケルが多いです。
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ダンスク (akatuki)
2009-07-05 10:20:02
>ばばさま

いえいえ。この辺のアイテムは嫁さんの趣味による所が多いのですが、いろいろ勉強させてもらっています。
ばばさんの方が詳しいと思いますよ~。
刃物の木屋さん。WEBで覗かせていただきましたが、まさにこちらのほうがプロフェッショナルという感じで渋いですね。

電子レンジは特に隠す努力?はせず、バックセットのカウンターの上にどんと置いてあります。
真っ黒のシンプルなものに買い換えたので、主張せず馴染んでいたのかな?
でも、デザイン優先でトースト機能が使いづらかったりしています・・・

マンションはこれから秋にかけて叩売りが激化しそうですからね。
納得のいく物件が見つかれば、そのほうがお徳かもしれませんね。いい物件が見つかるといいですね。
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Unknown (ばば)
2009-07-03 00:15:20
ホント、インテリアからキッチングッズまでいろいろなことに詳しいですね。

私はルクルーゼファンで、結婚祝い等で頂いてお鍋は3つ持っています。確かに重いです。でもそのお陰で美味しくなる料理もあるんですよ~。
以前にグローバルの包丁のことがありましたが、日本橋にある「刃物の木屋」さんはご存知ですか?前の職場の近くだったのですが、なかなか充実していて楽しいお店です。

自宅の件は迷走中で、もしかしたらマンション?の可能性も出てきました。
ところでakatuki邸は電子レンジはどのようにレイアウトされていましたっけ?我が家は機能優先で購入したのでデザインがイマイチなんです。なので新居のキッチンにどのように目立たなくて使いやすい配置にするかと考え中。キッチンはおしゃれにしたいけど、全てを隠すのも使い勝手が悪くなりそうで・・・。



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