夏休みに訪れたねぶた三部作の内、わたしの初ねぶたとなったのは、弘前市の「弘前ねぷたまつり」
三国志や水滸伝などの武者絵を題材としたねぶただそうで、弘前のものはねぶたでなくね”ぷ”たと呼ぶらしいです。
その謂れは良く解りませんが、なんとなく”ぷ”な感じのするこの祭り。
荘厳とか、偉大という言葉よりもどこか可愛らしい温かいお祭りでした。
まずは先人はこの大太鼓。
いい音を響かせながらゆっくりと進んできます。
叩き手は上にも下にも、表にも裏にも・・・
こんな美しい太鼓は見たことがありません。
まずは子供ねぶた。
弘前のねぶたたは、青森ねぶたと違って平面的なんですね。
ですから、地元の嫁さんなどから言わせると・・・
ちょっと物足りないようなんですけど、ねぶた初心者の私にとってはコレでも充分満足!
やはり明かりが灯るととても綺麗ですね。
ねぶたの裏側は送り絵と呼ぶらしいです。
表の絵とは全く違った情景が描かれており、ねぶたが通り過ぎた後も観客を楽しませてくれます。
嫁さんから話しだけは聞いていたんですけど・・・
コレが金魚ねぶたです。
嫁さんは学校で作ったらしいんですよね~。
可愛らしい!
と思ったら今度は大群でやってきました(笑)
平面的なねぶたなので造形より色使いをじっくり見れて良かったです。
絵画自体が発光している様なものだと思うのですが、行燈などで簡単な図柄は見たことがありますが、美術館等の絵画よりうったえかけてくるものがありました。
三国志や水滸伝を題材にしたというだけあって絵の迫力が凄い!
燃え盛る魂を秘めた強いパワーを感じます。
しかし、眠りから覚まされた娘はちょっとご機嫌斜め。
でも、コレまでうるさいお囃子の中眠っていた事が凄い(笑)
さてさて、今回の弘前ねぶたで私のお気に入りがあるのですが・・・
その紹介は次回に持越しです。
お楽しみに~!
---2010青森ねぶた三昧---
三国志や水滸伝などの武者絵を題材としたねぶただそうで、弘前のものはねぶたでなくね”ぷ”たと呼ぶらしいです。
その謂れは良く解りませんが、なんとなく”ぷ”な感じのするこの祭り。
荘厳とか、偉大という言葉よりもどこか可愛らしい温かいお祭りでした。
まずは先人はこの大太鼓。
いい音を響かせながらゆっくりと進んできます。
叩き手は上にも下にも、表にも裏にも・・・
こんな美しい太鼓は見たことがありません。
まずは子供ねぶた。
弘前のねぶたたは、青森ねぶたと違って平面的なんですね。
ですから、地元の嫁さんなどから言わせると・・・
ちょっと物足りないようなんですけど、ねぶた初心者の私にとってはコレでも充分満足!
やはり明かりが灯るととても綺麗ですね。
ねぶたの裏側は送り絵と呼ぶらしいです。
表の絵とは全く違った情景が描かれており、ねぶたが通り過ぎた後も観客を楽しませてくれます。
嫁さんから話しだけは聞いていたんですけど・・・
コレが金魚ねぶたです。
嫁さんは学校で作ったらしいんですよね~。
可愛らしい!
と思ったら今度は大群でやってきました(笑)
平面的なねぶたなので造形より色使いをじっくり見れて良かったです。
絵画自体が発光している様なものだと思うのですが、行燈などで簡単な図柄は見たことがありますが、美術館等の絵画よりうったえかけてくるものがありました。
三国志や水滸伝を題材にしたというだけあって絵の迫力が凄い!
燃え盛る魂を秘めた強いパワーを感じます。
しかし、眠りから覚まされた娘はちょっとご機嫌斜め。
でも、コレまでうるさいお囃子の中眠っていた事が凄い(笑)
さてさて、今回の弘前ねぶたで私のお気に入りがあるのですが・・・
その紹介は次回に持越しです。
お楽しみに~!
---2010青森ねぶた三昧---
- 弘前ねぷた2010①~初夏を彩る巨大ウチワ?
- 弘前ねぷた2010②~お気に入りはへたうまねぶた
- 青森ねぶた2010①~シャボン玉に包まれた青森ねぶた
- 青森ねぶた2010②~迫り来る迫力
- 青森ねぶた2010③~子供が主役になれる祭り
- 青森県五所川原市・立佞武多祭り①~見上げてなんぼの立ちねぶた
- 青森県五所川原市・立佞武多祭り②~地上七階建ての巨大ねぶた