先週末は目黒美術館で開催されていた「チェコ絵本とアニメーションの世界」展に行って来ました。
我々の目的は↑のヨゼフ・チャペックの作品を見る事。
ヨゼフ・チャペックは、弟のカレル・チャペックと一緒に活躍していたチャペック兄弟の一人。
装丁デザインを多く手掛けチェコのアバンギャルドデザインの第一人者だ。
しかし、しかし・・・
期待していたほど作品の量はなく・・・
白黒の、絵本向けのスケッチ主体でちょっとガッカリ。
色使いがとっても好きな画家なだけに、本物で原色を見たかったんですよね。
かといって収穫が全くなかったわけではない。
その一つが、クヴィェタ・パツォフスカーの「アルファベット」
このくら~い色使いと愛らしい動物がグッド。
そして、”イジー・トゥルンカ”
上の「こえにだしてよみましょう」のようなちょっと陰気な作風から、「動物たちと山賊たち」の様なメルヘンなものなど幅が広い。
私の好きなヤン・シュヴァンクマイエルと並ぶチェコのアニメーション作家らしいのですが・・・
初めて知りました。
DVDも3巻ほど発売されているようなので、今度TUTAYAにいったら探してみようと思う。
ココ最近メジャー映画の鑑賞が多くなっているので、展覧会で上映していたアニメにかなり釘付けで見入ってしまいました・・・
チェコアニメ映画祭2007の情報がまだないのだけど・・・
今年は数年ぶりに見に行ってみようかなぁ。
やっぱ好きだなぁ。
こういったちょっとシュールで、ダークな作品。
■イジー・トゥルンカの作品はこちらのサイトでご覧いただけます
---
クレーアニメ(パペットアニメ)はやはりチェコ。
Akatukiが、本場チェコの国立マリオネット劇場で人形劇を見た旅行記をHPでご覧いただけます。
お時間がありましたら是非こちらも↓
■akatukiのチェコ旅行紀はこちらから
■akatukiのHPでは、パペットアニメの写真なども掲載しています
我々の目的は↑のヨゼフ・チャペックの作品を見る事。
ヨゼフ・チャペックは、弟のカレル・チャペックと一緒に活躍していたチャペック兄弟の一人。
装丁デザインを多く手掛けチェコのアバンギャルドデザインの第一人者だ。
しかし、しかし・・・
期待していたほど作品の量はなく・・・
白黒の、絵本向けのスケッチ主体でちょっとガッカリ。
色使いがとっても好きな画家なだけに、本物で原色を見たかったんですよね。
かといって収穫が全くなかったわけではない。
その一つが、クヴィェタ・パツォフスカーの「アルファベット」
このくら~い色使いと愛らしい動物がグッド。
そして、”イジー・トゥルンカ”
上の「こえにだしてよみましょう」のようなちょっと陰気な作風から、「動物たちと山賊たち」の様なメルヘンなものなど幅が広い。
私の好きなヤン・シュヴァンクマイエルと並ぶチェコのアニメーション作家らしいのですが・・・
初めて知りました。
DVDも3巻ほど発売されているようなので、今度TUTAYAにいったら探してみようと思う。
ココ最近メジャー映画の鑑賞が多くなっているので、展覧会で上映していたアニメにかなり釘付けで見入ってしまいました・・・
チェコアニメ映画祭2007の情報がまだないのだけど・・・
今年は数年ぶりに見に行ってみようかなぁ。
やっぱ好きだなぁ。
こういったちょっとシュールで、ダークな作品。
■イジー・トゥルンカの作品はこちらのサイトでご覧いただけます
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クレーアニメ(パペットアニメ)はやはりチェコ。
Akatukiが、本場チェコの国立マリオネット劇場で人形劇を見た旅行記をHPでご覧いただけます。
お時間がありましたら是非こちらも↓
■akatukiのチェコ旅行紀はこちらから
■akatukiのHPでは、パペットアニメの写真なども掲載しています