六ヶ月検診で予防接種+ワクチン接種（DPT・ヒブ・小児肺炎球菌）

生後6ヶ月+1week

先日、六ヶ月検診（+予防接種）に行って来ました。
嫁さんがご近所のママさんが仕入れてきた情報によると・・・
診療所より病院の方が注射が常備されていて予約がいらないという話で、近所のちょっと空いている病院に行って来ました。

病院は空いていてすぐに検診スタート。
ハンカチテストは難なくクリア（片手のチェックは、手を抑えられてビックリしてすぐにハンカチを取ってくれませんでしたが）。順調に成長しているようです。

接種した予防接種はDPT（3種混合ワクチン）と自費診療の小児肺炎球菌（PCV）の注射。
区から補助の出るヒブ（Hib・インフルエンザb型菌）も電話で接種をお願いしたのですが・・・
今回の接種ではワクチンが足りず接種できませんでした。

どうも、病院だと一度に10ワクチン。診療所は3ワクチンまでしか注文できないようで・・・
診療所より病院の方がワクチンが簡単に手に入るよう様な話でしたが、Hibを予防接種する予定の方は早めに予約するのがいいと思います。

4回の接種がベターの様ですが、一回減らしたからといって効果がなくなるわけでなく、若干効き目が弱くなるだけみたいなので（医者談）、早めの受診が良いようです。
なにせ、細菌性髄膜炎に感染すると重篤化する事が多いようなので心配なわたし。
日本での臨床実績はあまりないようですが、欧米での実績は10年ぐらいあるようです。
今回、日本で接種の始まったワクチンもそれと全く同じらしいので、信頼していいのかなぁと思っています。



さて、まずはDPT注射。
やっぱり痛かったようです。



その次は、今年の春から任意接種始まった小児肺炎球菌（PCV)の接種。
どうも、こっちの注射のほうが痛いとのお医者さんの話通り・・・
こちらの注射のほうが顔を真っ赤にして泣きわめきました。
（ちなみに一回1万円弱。4回の接種が標準です。）



注射後は15分様子を見なければならないので、待合室で様子見。
ウルウルと目に涙を浮かべて心配そうな眼差し。
ちょっと可愛そうです・・・

副作用も熱が出たりするそうなのですが、目立った副作用もなく経過は順調です。
予防接種は最低限でいいかなと思っていましたが、やはり重篤になる可能性の高い病気の予防接種は受けさせようかなという方針です。
痛くてごめんね。。。



そうそう、病院で泣き止ますのに貸していただいた本。
結構定番のアイテムだと思うのですが・・・
初めてこういう本の存在を知りました。
童謡の歌詞とお手本の歌（カラオケバージョン有）が一緒になっている本。
コレはいい！



早速、買ってしまいました。
ほぼ毎日、歌ってあげていたジブリアニメの主題歌「さんぽ」も収録されていて、もりのくまさんやあめふりくまのこなど可愛らしい歌がいっぱい。
調子に乗って、ご近所にお父さんの音痴な歌を響かせています・・・m(_ _)m

次第に、ボタンなどの押し方を覚え、自分ひとりで歌を歌って楽しむ様になるらしいこの本。
しばらく、娘のお気に入りになるに間違いありません！

→音と光の出る絵本 たのしいどうよう2 (amazon)