このコーナーではakatukiが自宅建設の為に日々奮闘する様子を記事にしております。
自宅建設と同時進行で書き綴っている為、初めて記事を読まれる方は第一話からご覧ください。
すこしづつ更新していきますので、お引き立ての程宜しくお願いいたします。
◆目次はこちらから
◆自邸のプラン図はこちらから
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ついに届きました!
憧れのPH5+(プラス)
ポールヘニングセン(Poul Henningsen)の不朽の名作です。
北欧照明の定番中の定番の照明器具だけに採用は悩んだんですけど・・・
やはり、北欧風のインテリアを目指す我が家にはこれしかないかなぁって。
PH5もルイスポールセンの歴史とともに変遷していて、日本人の目にあった照明へと改良が加えられたPH5プラスという器具が発売されています。
電球型蛍光灯も利用可能な150W対応のもので、暗い中での生活に慣れていない日本人にも明るく感じさせてくれるものです。
しかし、この照明器具(PH5)はポールヘニングセンが緊密に計算された光学設計でデザインされており「光の色」「グレア」「陰影」といった彼の演出を、光源を替える事によって崩してしまうのかもしれないという心配がありました。
(反射板の塗装や、カバーが金属よりフロストガラスに変更されていたりします)
そこで、秋葉原にあるYAMAGIWAにて両方の照明器具を見比べて確認。
私の目でそこまで違和感を感じなかったのでプラスを採用しました。
政府がシリカ電球を無くそうとしているので、従来の器具に若干の心配があったんですよね。
しかし、150W電球。
ちょっと明るすぎです。
やっぱプラスじゃない従来のものにすべきだったかなぁ・・・
まずは電球を交換して、調度良い明るさを探します。
サイズも気持ち大きめですが・・・
でも、やっぱ可愛いです。
買い揃えた北欧家具ともいい感じでマッチしています。
まだ、購入できてないアイテムもありますが、大分形になってきました。
後は、書斎の椅子に、コーヒーテーブル、フロアランプなど頑張って気に入った家具を探さなければなりません。
PHランプには隠れた色があって、赤と青で塗装された部分があるんですね。
羽が何枚もついていて光源が見えないように隠しつつ、乱反射で独特な光を醸し出すんですね。
しかし、その知識はあったものの・・・
箱を開けた途端ご覧のような鈍い赤が見えてビックリしました。
間違った色を注文してしまったかって。
はぁ。
こんな色が塗られていたんだぁって。
もう一つの候補はこのアルテック社のゴールデンベル(SS335)。
アルヴァ・アアルトのデザインした照明なんですけど、新婚旅行で北欧に行った際に、ヘルシンキのアアルトカフェで実物を見てからずっと欲しかったんですよね。
カフェっぽい雰囲気の内装で使いたいなぁって。
しかし・・・
PH5の約二倍もする価格ゆえに断念。
下位機種の小ぶりなものもあるんですが、それだとちょっと存在感が足りないんですよね。
その時の雰囲気や場に合せて交換が出来ればいいのになぁ~~
■PH5+の購入サイトの紹介(楽天)
ほぼ割引がないので、楽天でポイント還元率の高い時(10%)や送料無料のショップで購入するのが得策です。
■北欧家具コレクション
私が購入したのはこちらのサイトです。上記と比較してご検討下さい。
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すこしづつ更新していきますので、お引き立ての程宜しくお願いいたします。
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ついに届きました!
憧れのPH5+(プラス)
ポールヘニングセン(Poul Henningsen)の不朽の名作です。
北欧照明の定番中の定番の照明器具だけに採用は悩んだんですけど・・・
やはり、北欧風のインテリアを目指す我が家にはこれしかないかなぁって。
PH5もルイスポールセンの歴史とともに変遷していて、日本人の目にあった照明へと改良が加えられたPH5プラスという器具が発売されています。
電球型蛍光灯も利用可能な150W対応のもので、暗い中での生活に慣れていない日本人にも明るく感じさせてくれるものです。
しかし、この照明器具(PH5)はポールヘニングセンが緊密に計算された光学設計でデザインされており「光の色」「グレア」「陰影」といった彼の演出を、光源を替える事によって崩してしまうのかもしれないという心配がありました。
(反射板の塗装や、カバーが金属よりフロストガラスに変更されていたりします)
そこで、秋葉原にあるYAMAGIWAにて両方の照明器具を見比べて確認。
私の目でそこまで違和感を感じなかったのでプラスを採用しました。
政府がシリカ電球を無くそうとしているので、従来の器具に若干の心配があったんですよね。
しかし、150W電球。
ちょっと明るすぎです。
やっぱプラスじゃない従来のものにすべきだったかなぁ・・・
まずは電球を交換して、調度良い明るさを探します。
サイズも気持ち大きめですが・・・
でも、やっぱ可愛いです。
買い揃えた北欧家具ともいい感じでマッチしています。
まだ、購入できてないアイテムもありますが、大分形になってきました。
後は、書斎の椅子に、コーヒーテーブル、フロアランプなど頑張って気に入った家具を探さなければなりません。
PHランプには隠れた色があって、赤と青で塗装された部分があるんですね。
羽が何枚もついていて光源が見えないように隠しつつ、乱反射で独特な光を醸し出すんですね。
しかし、その知識はあったものの・・・
箱を開けた途端ご覧のような鈍い赤が見えてビックリしました。
間違った色を注文してしまったかって。
はぁ。
こんな色が塗られていたんだぁって。
もう一つの候補はこのアルテック社のゴールデンベル(SS335)。
アルヴァ・アアルトのデザインした照明なんですけど、新婚旅行で北欧に行った際に、ヘルシンキのアアルトカフェで実物を見てからずっと欲しかったんですよね。
カフェっぽい雰囲気の内装で使いたいなぁって。
しかし・・・
PH5の約二倍もする価格ゆえに断念。
下位機種の小ぶりなものもあるんですが、それだとちょっと存在感が足りないんですよね。
その時の雰囲気や場に合せて交換が出来ればいいのになぁ~~
■PH5+の購入サイトの紹介(楽天)
ほぼ割引がないので、楽天でポイント還元率の高い時(10%)や送料無料のショップで購入するのが得策です。
■北欧家具コレクション
私が購入したのはこちらのサイトです。上記と比較してご検討下さい。
さすがはプロの自邸ですね。めちゃくちゃ好みでうっとりしました。天井は何板張りなんでしょう?
お褒めのお言葉いただきましてありがとうございます!
天井はピーラーという米松の無節柾目の物を染色して使っています。
節がない木を使えば大体同じような雰囲気に出来ますが、木によっては吸い込みが違うので、塗りサンプルを作ってもらって確認するのがいいと思いますよ。