間が空きましたが、フィンランド旅行の続きです。
この日はスオメンリンナ島観光へ。
島に向かうフェリー乗り場はヘルシンキ大聖堂の近くにあり、途中立ち寄ることに。
前回のフィンランド旅行でも訪れていましたが、今回は聖堂の中にも入ってみました。
9:00から中に入れるのですが、ほぼジャストに訪れたら中はガラガラ。
装飾もとてもシンプルです。
この聖堂は小高い丘というか、結構な段数の階段の上に建っているので、ふらっと立ち寄る感じではないんですよね。
ある意味、きちんと信仰心をもってお祈りに来る教会なのでしょう。
聖堂の前の階段は撮影スポット。
白く美しいヘルシンキ大聖堂が映えます。
実はこの立ち姿こそ教会の本質ではないかと思いました。
外から眺めながら手を合わせたくなるような気がしました。
娘が日本から持ってきていた猫のぬいぐるみと、アルクマールのチーズ市でチーズのオマケで付いてきたネズミと記念撮影です(笑)
マーケット広場にある波止場からフェリーでスオメンリンナ島に渡ります。
フェリーは結構な本数が出ており、気楽に向かうことができます。
公共のフェリーの為、5ユーロと格安。
私は、この島に向かう途中に見える小島が大好き。
こんな島で生活するのも良さそうですよね。
岩肌の島と木々と家のバランスが絶妙です。
スオメンリンナ島はかつての要塞島。
様々な戦争で要衝となった地で、その名残がいろいろ残っています。
その代表が数々の大砲。
またがって記念撮影をすることもできます。
大砲も様々な種類のものがあり、見比べるのも面白いです。
防空壕のような地中建造物。
その形がなかなかかわいいです。
砲台の向きを変えられるタイプ。
男子なら間違いなく興奮するはず!
スオメンリンナ島はユネスコの世界遺産にも登録され数多くの観光客が訪れます。
しかし、一番の驚きは・・・
露天のアイスクリーム屋さんでクレジットカードが使えた事。
移動販売のアイスやさんですよ。
さすがクレジットカード社会のフィンランドです。
島からフェリーで戻り、ウンペンスキー寺院へ。
こちらは先ほどのヘルシンキ大聖堂と比べ、しっかりとした内部装飾で教会らしい教会でした。
ウンペンスキー寺院の近くのトラム乗り場から乗り継ぎ、ヒエタラハティ広場の蚤の市へ。
トラムは1h以内なら乗り継ぎ自由なので、一気に離れたところに移動する際はとても便利です。
ヘルシンキ最大級と称されるヒエタラハティ広場の蚤の市は明治公園のフリーマーケットより少し規模が小さいぐらいでしょうか?
毎日6:30~から開催されているようですが、出店時間がマチマチなのであまり早くいっても閑散としているかもしれません。
とはいえ、午後になるといい商品は売り切れてしまうかもしれないので難しいですね(笑)
衣類や不用品を売っている店などもあるので、北欧アンティークの食器、雑貨を取り扱うお店はそれほど多くありません。
おそらく、これは日によって波があるので旅行期間に偶然好みの食器や雑貨に出会えるチャンスはかなり少ないと思います。
我が家ではこの写真のカップアンドソーサーと手前のグラスを買いました。
アラビアのヴィンテージ食器タイカシリーズのティーカップ&ソーサーは23?€で買えました。
日本で買うとおそらく2倍以上するかな?
透明のグラスはオールドイッタラという言葉だけを信じて購入。
4?€だったと思いました。
帰国後調べてみるとティモ・サルパネヴァというデザイナーのPisaranrengasシリーズのシェリーグラスだったようです。
あまり国内だと出回っていないようで価格等解りませんでしたが、ちゃんとイッタラのものでよかった(笑)
Wifiはホテルで使えるからいいやとレンタルしてこなかったんですが、これ・・・
現地で価格等が調べられちゃうと無駄に大量に買ってしまいそうですね。
日本国内より安く買えるのはもちろん、旅の思い出にもなっていいですよね。
これからも大事に使いたいと思います。
ちなみに上のグラス二つはこの後触れますがアラビアの工場に行った際に買った新品です。
一緒に写真を撮ったので紛らわしくてすみません(笑)
さて、次はいよいよマイレア邸の紹介です!
この日はスオメンリンナ島観光へ。
島に向かうフェリー乗り場はヘルシンキ大聖堂の近くにあり、途中立ち寄ることに。
前回のフィンランド旅行でも訪れていましたが、今回は聖堂の中にも入ってみました。
9:00から中に入れるのですが、ほぼジャストに訪れたら中はガラガラ。
装飾もとてもシンプルです。
この聖堂は小高い丘というか、結構な段数の階段の上に建っているので、ふらっと立ち寄る感じではないんですよね。
ある意味、きちんと信仰心をもってお祈りに来る教会なのでしょう。
聖堂の前の階段は撮影スポット。
白く美しいヘルシンキ大聖堂が映えます。
実はこの立ち姿こそ教会の本質ではないかと思いました。
外から眺めながら手を合わせたくなるような気がしました。
娘が日本から持ってきていた猫のぬいぐるみと、アルクマールのチーズ市でチーズのオマケで付いてきたネズミと記念撮影です(笑)
マーケット広場にある波止場からフェリーでスオメンリンナ島に渡ります。
フェリーは結構な本数が出ており、気楽に向かうことができます。
公共のフェリーの為、5ユーロと格安。
私は、この島に向かう途中に見える小島が大好き。
こんな島で生活するのも良さそうですよね。
岩肌の島と木々と家のバランスが絶妙です。
スオメンリンナ島はかつての要塞島。
様々な戦争で要衝となった地で、その名残がいろいろ残っています。
その代表が数々の大砲。
またがって記念撮影をすることもできます。
大砲も様々な種類のものがあり、見比べるのも面白いです。
防空壕のような地中建造物。
その形がなかなかかわいいです。
砲台の向きを変えられるタイプ。
男子なら間違いなく興奮するはず!
スオメンリンナ島はユネスコの世界遺産にも登録され数多くの観光客が訪れます。
しかし、一番の驚きは・・・
露天のアイスクリーム屋さんでクレジットカードが使えた事。
移動販売のアイスやさんですよ。
さすがクレジットカード社会のフィンランドです。
島からフェリーで戻り、ウンペンスキー寺院へ。
こちらは先ほどのヘルシンキ大聖堂と比べ、しっかりとした内部装飾で教会らしい教会でした。
ウンペンスキー寺院の近くのトラム乗り場から乗り継ぎ、ヒエタラハティ広場の蚤の市へ。
トラムは1h以内なら乗り継ぎ自由なので、一気に離れたところに移動する際はとても便利です。
ヘルシンキ最大級と称されるヒエタラハティ広場の蚤の市は明治公園のフリーマーケットより少し規模が小さいぐらいでしょうか?
毎日6:30~から開催されているようですが、出店時間がマチマチなのであまり早くいっても閑散としているかもしれません。
とはいえ、午後になるといい商品は売り切れてしまうかもしれないので難しいですね(笑)
衣類や不用品を売っている店などもあるので、北欧アンティークの食器、雑貨を取り扱うお店はそれほど多くありません。
おそらく、これは日によって波があるので旅行期間に偶然好みの食器や雑貨に出会えるチャンスはかなり少ないと思います。
我が家ではこの写真のカップアンドソーサーと手前のグラスを買いました。
アラビアのヴィンテージ食器タイカシリーズのティーカップ&ソーサーは23?€で買えました。
日本で買うとおそらく2倍以上するかな?
透明のグラスはオールドイッタラという言葉だけを信じて購入。
4?€だったと思いました。
帰国後調べてみるとティモ・サルパネヴァというデザイナーのPisaranrengasシリーズのシェリーグラスだったようです。
あまり国内だと出回っていないようで価格等解りませんでしたが、ちゃんとイッタラのものでよかった(笑)
Wifiはホテルで使えるからいいやとレンタルしてこなかったんですが、これ・・・
現地で価格等が調べられちゃうと無駄に大量に買ってしまいそうですね。
日本国内より安く買えるのはもちろん、旅の思い出にもなっていいですよね。
これからも大事に使いたいと思います。
ちなみに上のグラス二つはこの後触れますがアラビアの工場に行った際に買った新品です。
一緒に写真を撮ったので紛らわしくてすみません(笑)
さて、次はいよいよマイレア邸の紹介です!