■体で祝福！～友人挙式余興～組体操

先週末の友人の結婚式で余興を頼まれていた私たち。
3年ほど前にも同じグループで余興を行ったのですが、かなり寒～～い余興となった苦い経験があるのです。
今回は、あのようにならない出し物を考えねばと、休日に会合（という飲み会）を行い、決定したのは「組体操」

全身タイツで組み体操を行うという企画です。
調べると結構同じような余興を行っているグループがいるようで・・・
そこで、私たちは少しオリジナル色を入れる事に。

それは、体で祝福の気持ちを伝える事！
ただ、普通に組み体操をしても面白みに欠けるので、ちょっとした”技”を入れる事にしたのです。

しかし、皆で集まって練習する時間がほとんどなく、一回の練習会の中で生み出された”技”が果たしてうまくいくのか？
とても不安のまま当日を迎える事になりました。

※冒頭の写真は練習時のもの・・・

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それでは、その組体操をご紹介！！
（ナレーションはイメージです。）



この三枚の扇は新郎新婦の新しい家族をイメージしています。
これからも幸せな家庭を築くよう願っています。



この城の様に立派な家を築いてください。



我々友人一同は、二人のご結婚を祝福しています！



この結婚式にもっともふさわしい字。
寿であります。
いつまでもこの日の事を忘れずに、幸せな毎日を送ってください！

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と、実際のナレーションはもうちょっと違かったのですが、こんな感じで祝福の気持ちを表現しました。

演技中は、無表情に努め周囲の反応をあまり感じる事が出来なかった私。
この余興はうまく成功したのだろうか？
不安な要因がいくつもあります。

演技スペースが限られていて、新郎新婦に背を向けて行わなければいけなかった事。
ほとんどのお客様がモニターを通してしか見れなかった事・・・
それなので、ダイレクトにお客様の反応が見れなかったからです。

でも、拍手の音も聞こえたし、新郎も喜んでくれたみたいなのでＯＫでしょうかね。
いやぁ～～余興って大変。
ドキドキしました～～。

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そう、オマケとして最後に全身タイツを脱いで、メッセージを伝えることにしたのです。
私の担当は実。
予めTシャツにマジックで書き込んだのですが、結構厄介。
ケープを拭いた後ならマジックがにじまないと聞いて、作成したのですが、案の定じわ～～～っと。

結局の所、太いマジックで一思いに書いたほうが良いみたい。
と、蛇足です。

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■参考までにakatukiの挙式の様子や式の準備のエピソードを写真を交え綴っております。
→自由学園明日館で挙式を挙げた様子はこちらからご覧いただけます。手造り結婚式をお考えの方にはお勧め情報満載です。