用あって住宅用の耐火金庫を調べていたのですが、以外に安いんですね金庫って。
安いもので1~2万円くらいからあるのです。
しかも、1時間の耐火性能&15分の耐盗難性能を兼ね備えた金庫でです。
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金庫に物を入れれば安全という訳ではありません。
金庫ごと持ち出されては意味ないからです。
その為、耐火性能と共に持ち出されにくくする為、重量にもグレードがあります。
住宅用の小型金庫だと20kg~50kgぐらいの商品が一般的なようです。
50kgぐらいあれば、人ひとりでは持ち出すことが困難で、ピッキング・空き巣等の被害には効果がかなり期待できます。
新築時に金庫を設定する場合は、構造躯体と絡めて、金庫を動かなくさせます。
その場合重さはあまり重要でなくなります。
一番良いのは床下に収納できるタイプのものです。
しかし、調べてみると床収納型のものは割高のものが多く5~10万円します。
少し、高いなぁと思いますが安心をこの値段で買えると思えば安いものです。
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金庫といっても、中にお金が入っているとは限りません。
家庭用の耐火金庫は、重要な書類を万が一の火災から守るという意味あいが強いように思います。
それでも、金庫があったらお金入れたくなっちゃいますよね(笑)
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私、思うんですけど住宅に金庫を設ける場合・・・
金庫の場所って寝室でない方がいいと思うのです。
一見寝室の方が金庫が寝室にあった方が安全のような気がしますが、金庫を開けようとして物音を立てた泥棒に対して、「誰だ!」って叫んだ方がよっぽど安全な気がします。
あくまで、身の安全の話ですが・・・
だって、泥棒の顔見てしまった日には何されるか解らないご時世ですから・・・
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防犯を考えた時に、どの窓も面格子を作って進入を防ぐというのも一つの手ですが、万が一の場合自分の逃げ道も塞ぐ事になります。
身の安全を一番に考えた場合、どういった防犯対策を講じるか非常に悩ましい問題です・・・
耐火金庫。
完全ではありませんが、気休めにはなります・・・
一番の問題は、進入した泥棒に遭遇なくして退散してもらう方法です・・・