藤子・F・不二雄ミュージアム

藤子・F・不二雄ミュージアムは平成２３年９月３日開館予定です

あと１年を切り　川崎市の多摩区役所にはカウントダウンの表示が始まっています

どんなミュージアムになるのか大変興味深いです
だれにでも愛されるようなミュージアムになってほしいですが
地元では期待が膨らむ一方　「本当にたくさんの来客があるのかなあ？」とさめた見方もあります


これによる地域振興は行政主導でというのは難しい面があると思います　
地域の商店街では積極的にこの機会を生かすよう知恵の見せ所です

まずは　アクセス道路の整備に早急に取り組まなければなりません
それと　訪れることが楽しくなるようなロードなどのほしいです
それには　市の担当部局を超えビジョンが欠かせません
川崎市の連携のよさを出してもらい知恵と予算を使ってほしいものです

＜参考＞ミュージアムの開館については市民こども局内の藤子準備室
　　　　　　アクセス道路は環境緑政局の担当です

川崎市政「第3期実行計画」「新たな行政改革プラン」へのタウンミーティング

来年度からの川崎市政に関わるタウンミーティングが10月12日から7回開催されます

10月12日の第1回目の会(多摩市民館）に参加してきました
プランについてはあらかた予習していましたので　どんな質問が出て　それにどのように答えていくのか興味があり参加しました

前半の約45分で市長が資料に基づき内容を説明し　後半の約1時間で休憩時間に集約した質問に沿って返答するという流れで進行しました

資料は市のホームページで公開されていますので省略します
質問は多摩区を中心とした住民の率直な声が多かったです
　＊藤子ミュージアム開館に伴う地域振興策
　＊二子橋周辺河川敷バーベキュー有料化に伴い　登戸周辺の同様なゴミ問題対応
　＊登戸周辺の再開発の促進
　＊向丘遊園駅の南北自由通路
　＊等々力陸上競技場改築の促進
　＊多摩区の子育て支援策
　＊自然保護の取り組み
　＊生田浄水場縮小問題
などが出されました
浄水場については意見は取り入れられませんでしたが　そのほかのものについては概ね前向きな返答でした

住民の声を聞く場があるということが地方自治のなかで大変意義のある取り組みです
各回ごとに様々な質問があると思いますので　できれば他の回にも参加してみたいと思います

今後の日程を参考に記します
　　　14日（木）　１３：３０　宮前市民館
　　　15日（金）　１８：３０　麻生市民館
　　　21日（木）　１８：３０　高津市民館
　　　23日（土）　１８：３０　総合福祉センター
　　　25日（月）　１８：３０　産業振興会館
　　　27日（水）　１８：３０　サンピアンかわさきホール

先生達の運動会

10月9日　
川崎市の公立学校の先生方の運動会が開催されました
このように市全体で毎年行われるようになったのは　20年以上前からです

同じ市内で働く先生方の交流ができ　それぞれの学校の親睦にもなり　多くの先生方に喜ばれています

また　川崎市と交流のある岩手県の東和町から物産販売の参加もありました

このような親睦　交流　そして体力向上（？）を兼ねた運動会の開催は全国的にも珍しいものです