学校での教育と家庭での教育、
教えられる事が当然違います。
本来学校で集団行動を円滑にする為の協調性と行動力を
学んで欲しい所です。
ですがゆとり教育以降は難しいようですね、
社会人として最低限の打たれ強さが備わっていない若者が多いです。
製造業を例にして説明します。
客先は製品が1か所でも間違っていたら不良品と判断します、
つまり完全な品物だけが製品でなくてはなりません。
この基準を満たす為には自身に厳しい姿勢での仕事が義務となります。
会社から出荷される製品には、
学校基準のテストで考えると「100点」が要求されるって事です。
これはどの業界でも同じだと思います、
テキトーな仕事なんて存在しないと考えるべきです。
こんな簡単な話が教師の方々には伝わらないんですよね。