ビリヤード楽しい。
結局、仲間内でのビリヤードが1番楽しいですね。もちろん一人で練習した上での。
んで、練習。
安いところとか、例えばROUND1だとかそーいう場所はラシャが悪い場合があります。それどころか貸出キューも悪いことも。
そうしたビリヤード台で練習してしまうとパワーショットには良いのですが、繊細なショットだと練習にはなりません。先週はROUND1に行こうか悩みましたが、結局、よくお世話になる店舗に行きました。
今回はこのラシャについてです。
ラシャというのはビリヤード台のマットのことで、場所によっては野球の天然芝のようにボロボロでイレギュラーが発生してしまったりします。
ラシャが悪くなるのは経年劣化はもちろんのこと、ジャンプさせようとしたりしてビリヤード台を傷をつけたり、パワーショットをミスしたり、日々のメンテナンスを怠っていることもあります。元々の品質が良くないケースもあります。ラシャの張り方に問題があるケースもあります。
品質高いラシャは見た目も形も美しいです。ラスベガスなどで触ったラシャは滑らかで心地よかったです。キレイで、恐ろしいほど吸い込まれるようにスッとボールが素直に動きます。
市場規模を考慮すれば当然なのですが、どうもビリヤード台設置について日本の技術よりアメリカの技術の方が格段に優れているようです。驚きましたが日本の方が雑で汚い。日本だから良いというわけではないようです。
このラシャの張り替えにはもちろんお金がかかります。グレードもあります。張り替えしたばかりのラシャは気持ちが良いですよ。いやまぁ私は素人ですから、私より長くビリヤードをしている人の方がよくわかると思いますが。
楽しいですよね。
美しいビリヤード台でのプレイは。そして恐ろしくもあります。
あるとき、なぜかそうしたビリヤード関連の機会に恵まれ、たまたま高級なものに触れることができたからこうして日記にさせていただきました。
また近いうちにビリヤード関連の日記を書きます。次回はキューですね。バットとシャフトの話です。でもとりあえず今回はこのぐらいで。では、また。
追記
ROUND1に行ってみたら、ラシャそんなに悪くなかった。反省
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