スーパー ウイロー ディメイク
Super Willow Demake
開発 Juliano Lima || lightUP
販売 Shinyuden
国 ブラジル
クリア感想
アクション △
マップ △
ビジュアル △
プレイアビリティ ☓
コスパ ◯
遊べはする。
けれども各ステージの難易度が統一されておらず、難易度の振れ幅がヒドいために作品としては良作だけれど商品としてはターゲッティングができておらずボロボロな一作。
安い。
かわいい。
定価500円でセール100円だし、カワイイからこれだけでまぁいいかとなるといえばなるのですが、ならないとも言えてしまうほど商品としてよろしくないゲームでした。
あるステージは子ども向け。またあるステージは死にまくりの高難度ステージ。ゲームオーバーすることがなくリスタートも早いのでありがたいのですが、キャラ死亡回数はマリオワンダーや高難度メトロイドヴァニアのホロウナイトなどよりも多かったですね。
またアクションはマリオ系でシンプルなはずが、ジャンプ中にダッシュボタンと方向キーを押すと空中にもかかわらず押した方向へ加速する仕様でして、独特なプレイしにくさがありました。
マップは言わずもがなで、さらにはコインの意味がなく、わかりにくいステージ構成、テンポの悪いボス戦などいくつか引っかかる要因も。
元々が安いためにコスパは良いです。1日の暇つぶしにはなります。あまりオススメしたいゲームではありませんが、カワイイですし、こんなゲームもあるんだなぁと気分転換になるかもしれません。
いろいろと勉強になるゲームでした。
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