ワクワク楽しい道のり(その12)
わたしは
【京都通り名の歌】を、広く普及させたい、そして「暮らしの文化」の一つとして後世に残したい、という気持ちで
日々活動してますが、
この歌の真髄、
「この歌は一体いつからあったのか」
そして、
「昔はどんな風に歌われていたのか」
江戸時代に歌われていたメロディが、
正しく具現化出来るための手がかりが今日掴めました!!
資料を手に入れることができたので、
あとは歌ってもらうだけ。9月中には、
そのメロディが耳で聞けるかも。です。
めっちゃ嬉しいです😃。
皆様には、うまくいけば、
11月3日に行う「オンライン講座まつり」の方で、公開させていただく予定です。
もしかしたら、
世の中に既に有るかもしれないけれど、
自分の今の力では、調べても出てこない。
「京都通り名歌」
という言葉が使われた論文としては、
これが初めてです。
と仰られていた大学の先生も、
そのメロディについては
触れておられなかったし、、、。
丸竹夷の会員さん達と、
京都通り名歌「丸竹夷と寺御幸」を取り扱う活動をしている身としては、こういう歴史的な背景も、正しくきちんと普及させたいですねぇ、、諸説あるのは当たり前だけど、と前に話していたら、
「私も知りたいし、私が調べてみますよ」
とニコニコ笑顔でおっしゃり、
怒涛の速さで動いてくださった方がおられます(今日の写真の方です)。
凄い行動力!
神さまのような
微笑みにも感じちゃいました。
増田1人でやっていたなら、
「いつか調べたい」と言いながら、
きっと、あっという間に数年経ってるはずです😅。
本日、京都府立大学の歴彩館(歴史資料閲覧室)にて、解明しました。
2018年に中京区民まちづくり支援事業の支援を受けて制作した、
【丸竹夷のイラストマップ】もドカっと置かせていただいて帰ってきました💕。
ただでは帰らん😃。
では、また明日〜😊。
夜中は少し肌寒さを感じるようになりましたねー。