京まち元気プロジェクト!2020集大成

2020年11月オンライン秋祭り挑戦。高齢世代の方にも楽しめるオンライン祭りは本当に実現できるのか?その過程を綴ります。

必要なものその2) オンラインでも拠点(メイン会場)は必要!

2020-08-29 02:56:00 | 日記
2020オンラインで秋祭りまでのワクワク楽しい道のり (その2)


祭りをするなら、絶対必要なものその2。
それは「拠点」となる場所。


オンラインであっても、絶対いる。


ドーンと太っ腹で、温かくて、居心地のいい、お日様のような場所がいいな。


「場所」と言いながらも、
やっぱり、これも、
人が関係してますよね。。


人の手で大切に守られていて、
日々お掃除されてて、
手入れされてて、
そして温かい仲良しの笑顔がある所。


一緒にパイオニアとして、
こんな無茶な「祭り」を考えてくれる人の所。



前回のブログで書いた、
2020年に出会った最強の彼女。


彼女しか浮かばない。


このオンライン祭りの拠点は、
絶対、綿善(わたぜん)旅館がいい💕。


ワクワクする直感でした。
無茶かもしれないけど、
当たって砕けよう。


現在、多方面でご活躍中で、
超多忙の綿善旅館さんの若女将、小野雅世さんとzoom会議の夢が叶いました。


まだ出会って数ヶ月なのに、
「最近、増田ロスで寂しいです」なんて、嬉しいメールをくださる小野さんに、

「私もなの、ちょうど相談したい事あるの!!」で、1時間のzoom会議が
実現しました。


(若女将の小野さんと出会いの日の、「京まち元気のYouTube」を貼っておきますので良かったら、是非見てくださいね)↓



なんだか、
初対面とは思えないひとときでした。

そして、
右往左往する私の
「まつり話」を聞いてくださり、


「これから、色々と考えなきゃいけない事はあるけれど、、」

「この話、のる!」
というお返事をいただけました。


嬉しー。。


そして、
「今朝、たまたま和尚さんから聞いたアドバイスもあって、例えばこんな風に出来たら・・」と仰る小野さんのお話しが、

まさにシンクロ。

その話と似たような事を、私は先月コロナ関連のスタートアップの補助金申請に出してアウトやったんです😅。と。

「エェェェ」と
笑顔で大きくのけぞる小野さんからは、

「その事業計画でなんで落ちタァァァ」

という心の声が聞こえてきそうでした
( ̄∀ ̄)。


きっと、その辺が、
私の実力不足なところなんだと思う😅。



場所をお借り出来るだけでなく、


今年の5月〜6月に、コウヘイ君やシホちゃんたちの若い力を借りながら全国の方に対してやっていた、コロナ自粛中の「高齢者に対するスマホ接続サービス」が、今回のオンライン祭りに結びつけた完結編として、また、もしかしたら、持続可能な形としても出来そうな予感までしてきた!



夢に描いた事が実現しそぅぅ。



「よーし、港は決まったぜー」
という感動と、

そして、
「京都のまちを元気にするぜー」
という気持ちで、
小野さんとタッグを組めちゃう事が決まった嬉しさで、


ワクワクな一日でした。
 


人との関わりが、
本当に、人生の宝だなぁ、ありがたいなぁ、と痛感する今日この頃。


さぁ、明日は、
振付づくりと、丸竹夷zoomで練習会。
接続できる人、何人ぐらいいるかなー。



ではまた週明けに。
週末は
お休みブログにしまぁす。

多分😅。










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