●  希の秋  誠の春

秋は夕暮れ、秋はもみじ。春はあけぼの 春はさくら。

2005-11-28 10:58:32 | Weblog
   

   地球温暖化という警告の声を聞いて久しい。
   南極の氷が溶けだした。
   海抜0メートル地域が、海底に沈み始めたといわれる。
   生態系に異常をきたし、自然が破壊されている。
   地球には、人間だけが生きている訳ではない。
   生きとし生ける、生物の長い歴史からみれば、
   全ての生物は、兄弟姉妹ともいえる。
   人間は、自然を尊び、神仏に感謝して生きる思想を忘れてしまった。
   科学・技術に偏り、弱肉強食、優勢劣敗の考えでは、
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2005-11-28 10:56:37 | Weblog


  共産主義者は、神仏や、霊魂の存在を認めない。
  ならば、他国の信教や慰霊に何を議論すると言うのか。
  否定すると言うのならば、
  全宗教の否定であるべきではないのか。
  国内でも首相の靖国参拝を、政教分離に反すると主張するなら。
  年頭の首相の伊勢大神宮参拝をなぜ批判しないのか。
  彼らはA級戦犯と称し、犯罪人と称するが、我々は認めない。
  死刑によって既にその罪は贖われているではないか。
  その死者に対し、この上、誰の、どの法が、
  更に罰を与える権限があるのか。
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2005-11-28 10:47:33 | Weblog
 

 秋の風情に、
 風に揺れ可憐な花をつけるコスモスの群落がある。
 「秋桜」ともいわれ、乱れ咲く桃色の花は正に桜を思わせる。
 日本人の心を引きつけ、いかにも日本的な花である。
 コスモスは、メキシコ原産の花で、明治時代に渡来した。
 日本人の好みと気候風土にあったのか、忽ちのうちに全国へ普及した。
 外来の草花でありながら、すっかり日本の風景と情緒に和してしまった。
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