●  希の秋  誠の春

秋は夕暮れ、秋はもみじ。春はあけぼの 春はさくら。

2005-11-30 19:56:03 | Weblog
   


    成功は努力の
        結晶である。
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2005-11-30 19:21:32 | Weblog




  一瞬も、一日も、
      一年も、一生も、
         麗しく、美しく。          
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2005-11-29 22:44:12 | Weblog



    道徳家を気取るつもりは毛頭ないが、
    日本の社会から急激に倫理規範が薄れている。
    日本人が長い間大切にしてきた。
    家庭の絆や伝統や文化というものが、
    すべて捨象されてしまった。
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2005-11-29 22:42:19 | Weblog


   紅葉のおとずれ、天空で暗紅色と、
   暗緑色の光の環が繋がっていきます。
   日本の紅葉は、木々の種類が豊かです。
   秋の光のなかで、色彩が燃えています。
   燃える夕日は、変わらず昔のままです。
   愛おしさと、懐かしさを感じます。

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2005-11-29 22:23:14 | Weblog

   言葉はひつきよう
   死者たちのものだから
   人は言葉を覚え
   いつしか死者たちと
   話ができるようになる
           松本邦吉「灰と緑」

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2005-11-28 10:58:32 | Weblog
   

   地球温暖化という警告の声を聞いて久しい。
   南極の氷が溶けだした。
   海抜0メートル地域が、海底に沈み始めたといわれる。
   生態系に異常をきたし、自然が破壊されている。
   地球には、人間だけが生きている訳ではない。
   生きとし生ける、生物の長い歴史からみれば、
   全ての生物は、兄弟姉妹ともいえる。
   人間は、自然を尊び、神仏に感謝して生きる思想を忘れてしまった。
   科学・技術に偏り、弱肉強食、優勢劣敗の考えでは、
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2005-11-28 10:56:37 | Weblog


  共産主義者は、神仏や、霊魂の存在を認めない。
  ならば、他国の信教や慰霊に何を議論すると言うのか。
  否定すると言うのならば、
  全宗教の否定であるべきではないのか。
  国内でも首相の靖国参拝を、政教分離に反すると主張するなら。
  年頭の首相の伊勢大神宮参拝をなぜ批判しないのか。
  彼らはA級戦犯と称し、犯罪人と称するが、我々は認めない。
  死刑によって既にその罪は贖われているではないか。
  その死者に対し、この上、誰の、どの法が、
  更に罰を与える権限があるのか。
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2005-11-28 10:47:33 | Weblog
 

 秋の風情に、
 風に揺れ可憐な花をつけるコスモスの群落がある。
 「秋桜」ともいわれ、乱れ咲く桃色の花は正に桜を思わせる。
 日本人の心を引きつけ、いかにも日本的な花である。
 コスモスは、メキシコ原産の花で、明治時代に渡来した。
 日本人の好みと気候風土にあったのか、忽ちのうちに全国へ普及した。
 外来の草花でありながら、すっかり日本の風景と情緒に和してしまった。
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2005-11-27 16:54:14 | Weblog
 
   人間は直立歩行することによって、
   進化を成し遂げました。
   背骨が頭を支えることにより、
   脳が発達しました。
   言語を話し、両手を使って道具を使う。
   人間と猿の遺伝子の違いは、僅かです。
   しかし、その能力の差は歴然と開きました。
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2005-11-24 22:03:50 | Weblog

   春爛漫のおぼろ月は、
       心をうっとりさせます。
   秋紅葉の東天の月は、
       凛と澄みきっています。
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2005-11-24 21:55:58 | Weblog

    ものには、光も影もある。
    影ばかり強調して、光をさえぎれば、 
    日本 の将来は、見えて来ない。
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2005-11-24 21:14:36 | Weblog
●「群青~知覧特攻基地より」(高城書房)
     特攻で散華した若者たちの遺書や手紙集  

オオキンケイギクという雑草が有る。
明治時代、北欧から渡来した多年草で「キク科」に属する植物である。
背が高く、黄金色にあでやかに輝くように咲く。
特攻基地があった鹿児島県・知覧地方周辺で「特攻花」と呼ばれている。
終戦間近、幾多の若い命が大空のかなたに消えて行った。
あの夏も、基地の周りでは「特攻花」が、燃えるように咲いていたのだろう。
戦後60年、戦争も風化しつつあり、戦争を知らない世代の現代である。
だが、現代日本の繁栄は、尊い生命の犠牲のうえにある。
このことを、決して忘れてはならない。
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2005-11-21 10:06:34 | Weblog
   


   日本国憲法14条1項前段
     「すべての国民は、法の下で平等である」
   日本国憲法14条1項後段
     「人種、信条、性別、社会的身分又は
             門地による差別を禁止する」
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2005-11-20 23:51:22 | Weblog

道は数限りなくあれど、
       わが辿る道はただ一つのみ。
    花は数限りなくあれど、
       わが願う花はただ一つのみ。
    わが願う道を往かせたまえ、
       わが願う花を咲かせたまえ。
  
  
  
* この詩は数年前に知りました。
     奈良県の岡村真民という方の作と思うのです。
     詩もこの通りでないかも知れません。
     何方か教えてください。
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2005-11-16 03:10:02 | Weblog
来たるべき未来は、日本伝統の知恵の文化を、
世界に発信する時代である。
今こそ我々日本人は、
自信と矜持を持つべきである。
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