朝方、いろんな事が頭の中をよぎり、まとまりがつかない状態になりました・・・
家庭の事情で、とても悩んで、苦しんでいる聴覚障害の仲間の事や、「胃腸炎」で毎日、点滴を受けて苦しんでいる内部疾患の仲間の事・・・
もちろん、「家庭の事情」はみんなそれぞれあり、それを職場に持ち込んではいけないという事も分かります・・・
しかし、人間って、そんなに「完璧な人」ばかりじゃないと思います・・・
タイトルにもした「みんなで守ろう 仲間の安全」という標語は、今、会社の朝礼時に、みんなで手話で表現しています
なーんとなくですが・・・「自分さえよければいいやー」というような風潮が、今の日本には感じられます・・・
やはり、昔のように・・・隣、近所の付き合いがなくなり、自分たちの「家庭」だけを優先するからでしょうね・・・
私たちの働いている会社は、たくさんのいろんな「障碍者」が集まって働いている会社です
やはり、そういう会社こそ、みんなで助け合いながら、頑張っていくべきだと、最近強く思います
「仲間」の苦しみを理解するためには、「仲間」の障害も理解する努力が必要です
私もまだまだ、そこまでには至ってないですが・・・
せめて、苦しんでいる「仲間」の分まで、頑張って働こうっという気持ちは強いですっ
そして、やはり、みんなで笑いあいながら、一緒に仕事ができるようになりたいです