昨日と今日は似ているようにみえる
でも確実に何かが違う
一秒と一秒後では全くそっくりにみえる
でもやっぱりちがってる
あなたと逢えない夜
そうさあの子は星娘
昨日と今日は似ているようにみえる
でも確実に何かが違う
一秒と一秒後では全くそっくりにみえる
でもやっぱりちがってる
あなたと逢えない夜
そうさあの子は星娘
愛しすぎたらいけませんか
涙みせてもだめなのねそんな悲しい顔をしないで
あなたののぞむようにします
泣くのは扉を閉めてから泣くのはひとりになってから
どうぞ上手にうそをついてね
わたしは涙とわたしわ涙とたわむれる
こんな形で愛することとてもかなしい事だけど
わたしわいいのこのままでいいわずかな時間を大事にしたい
泣くのは扉を閉めてから泣くのはひとりになってから
だから激しく抱いてください
すべてを忘れてすべてを忘れてしまうほど
泣くのは扉を閉めてから泣くのはひとりになってから
せめて心はおいて行ってね
わたしはひとりのわたしはひとりの朝を待つ
逢いたくて目を閉じて
この胸の淋しさを
ひとは誰もおさないときっとわらうだろう
こころまで嘘をつきまたひとを人を傷つけて
生きることのはずかしさ自分だけに問えば
桜の花よなきなさいそんなに誰かが恋しいなら
桜の花よなきなさいとなりで僕が抱いてあげるから
なりで僕が泣いてあげるから
研ナオコさんの「愚図」のB面。
宇崎竜童さんと阿木曜子さん夫妻の不朽の名作。
あがりそうにない 雨の夜に
たぶん白々と朝が来て
いつもだったらおはようと
こじつけだけどこの雨で全てが流せてしまいそう
みみをすまして目を閉じる
することだけのそれだけの
雨もわたしも同じよ
臼くれないの
今までを渦柄ついて
思い出す
お返しの無いキスをしてちょぴりそこにたたずんで
最後頭を下げましょうか
さよならは嫌いな言葉だけど
今朝は使います
あがりそうにない雨の中もういかなくちゃ朝が来る
いつもだったら朝刊あなたに渡すはずだけど
こらえたままですごすでしょう
お返しの無いキスをしてちょぴりそこにたたずんで
最後に頭を下げましょうか
さよならは嫌いな言葉だけど
今朝は使います
逢いたくて目を閉じて
この胸の淋しさを
ひとは誰もおさないときっとわらうだろう
こころまで嘘をつきまたひとを人を傷つけて
生きることのはずかしさ自分だけに問えば
桜の花よなきなさいそんなに誰かが恋しいなら
桜の花よなきなさいとなりで僕が抱いてあげるから
なりで僕が泣いてあげるから