「終活」の入門に
投稿者 歯職人 投稿日 2015/6/14
向かえる人生の終末に向け、心構えを作るための入門書として適しているのではないかと思います。
葬儀社に長く務め、様々な現場に立ち会い、知識と経験を蓄積してきた著者による、こなれた「終活本」です。
「自分史」や「エンディングノート」、遺言書。用意できれば良いであろうものは様々あるのでしょうが、今のあなたがよりよく生き、残していく人間関係と社会とのつながりに、安心を加える知識を得られる一冊となっています。
著者の立場は、押しつけがましくなく、「終活」に付随する法律問題や業界の慣例等、乗り越えなければならない問題へも目配りが利き、押さえておきたい一冊になっています。
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A4%E3%80%8C%E7%B5%82%E6%B4%BB%E3%80%8D50%E5%95%8F50%E7%AD%94-%E5%B0%BE%E4%B8%8A-%E6%AD%A3%E5%B9%B8-x/dp/4798139963/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1434260680&sr=8-1&keywords=%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A4%E3%80%8C%E7%B5%82%E6%B4%BB%E3%80%8D50%E5%95%8F50%E7%AD%94
本当に役立つ「終活」50問50答
尾上 正幸【著】
価格 \1,490(本体\1,380)
翔泳社(2015/01発売)
ポイント 13pt
サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
商品コード 9784798139968
NDC分類 367.7
内容説明
思わずナットク!葬儀のプロが伝授。お墓を引き継いでもらえないのはこんな人。自分史に書いてはいけないこと。「葬儀は質素に…」が後々家族を苦しめる!?親の死後に終活を始めるべきでない理由。葬儀のプロがズバリ解説!!
目次
第1章 終活って何?(終活とは何ですか?;終活にはどんな人たちが関わっていますか? ほか)
第2章 エンディングノートはなぜ必要?(エンディングノートとは何ですか?;エンディングノートはなぜ必要? ほか)
第3章 誰でもできる自分史の書き方とは?(自分史とは何ですか?;自分史とエンディングノートの中の自分史の違いは何ですか? ほか)
第4章 自分らしいお葬式をするには?(簡素化が進んでいますがお葬式をする意味は何でしょうか?;日本のお葬式はどう変化してきたのですか? ほか)
第5章 遺族に迷惑をかけないお墓選びのコツとは?(日本的なお墓の意味とは?;お骨供養の種類を教えてください―寺院墓と霊園 ほか)
著者紹介
尾上正幸[オノウエマサユキ]
株式会社東京葬祭取締役式礼推進部部長。東京を中心に首都圏にて広域で対応する葬儀社に勤務し、あらゆる人生の終焉に立ち会う。お葬式の事前事後のサポートを目的に、自分史、終活を含めたテーマでセミナーや勉強会等の活動を行っている。厚生労働省認定葬祭ディレクター技能審査一級葬祭ディレクター。経済産業省認可団体全国葬祭業協同組合認定全葬連葬儀事前相談員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
葬儀のプロが「エンディングノートはなぜ必要?」「家族葬って何?」「お墓選びのポイントは?」などの疑問にズバリ答えます!
「終活ブームだけど、自分は何をしたらいいの?」
「いきなりエンディングノートを書けと言われても…」
「終活って終い支度でしょ?」
「自分らしく、家族に迷惑をかけないにはどうしたらいいの?」
そんな、今さら聞けない疑問に葬儀のプロがズバリ答えます!
<本書の特徴>
?@ 一問一答形式だから分かりやすい
「エンディングノートはなぜ必要なの?」「最近よく聞く家族葬って何?」「お墓選びのポイントは?」といった素朴な疑問に著者が答える構成です。
?A 分かりやすくて深い内容
精力的に終活セミナーを開催し、多くの遺族と接してきた著者だからこそ書ける、分かりやすくて心に染みる内容です。
?B 見落としがちな点もしっかりカバー
「こんなお墓は遺族に迷惑」「葬儀を簡素化するデメリット」「エンディングノートに書いてはいけないこと」など、従来の終活本がカバーしきれていない点にもきっちり対応しています。
第1章:終活って何?
第2章:エンディングノートはなぜ必要?
第3章:誰でもできる自分史の書き方とは?
第4章:自分らしいお葬式をするには?
第5章:遺族に迷惑をかけないお墓選びのコツとは?
投稿者 歯職人 投稿日 2015/6/14
向かえる人生の終末に向け、心構えを作るための入門書として適しているのではないかと思います。
葬儀社に長く務め、様々な現場に立ち会い、知識と経験を蓄積してきた著者による、こなれた「終活本」です。
「自分史」や「エンディングノート」、遺言書。用意できれば良いであろうものは様々あるのでしょうが、今のあなたがよりよく生き、残していく人間関係と社会とのつながりに、安心を加える知識を得られる一冊となっています。
著者の立場は、押しつけがましくなく、「終活」に付随する法律問題や業界の慣例等、乗り越えなければならない問題へも目配りが利き、押さえておきたい一冊になっています。
http://www.amazon.co.jp/%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A4%E3%80%8C%E7%B5%82%E6%B4%BB%E3%80%8D50%E5%95%8F50%E7%AD%94-%E5%B0%BE%E4%B8%8A-%E6%AD%A3%E5%B9%B8-x/dp/4798139963/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1434260680&sr=8-1&keywords=%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AB%E5%BD%B9%E7%AB%8B%E3%81%A4%E3%80%8C%E7%B5%82%E6%B4%BB%E3%80%8D50%E5%95%8F50%E7%AD%94
本当に役立つ「終活」50問50答
尾上 正幸【著】
価格 \1,490(本体\1,380)
翔泳社(2015/01発売)
ポイント 13pt
サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
商品コード 9784798139968
NDC分類 367.7
内容説明
思わずナットク!葬儀のプロが伝授。お墓を引き継いでもらえないのはこんな人。自分史に書いてはいけないこと。「葬儀は質素に…」が後々家族を苦しめる!?親の死後に終活を始めるべきでない理由。葬儀のプロがズバリ解説!!
目次
第1章 終活って何?(終活とは何ですか?;終活にはどんな人たちが関わっていますか? ほか)
第2章 エンディングノートはなぜ必要?(エンディングノートとは何ですか?;エンディングノートはなぜ必要? ほか)
第3章 誰でもできる自分史の書き方とは?(自分史とは何ですか?;自分史とエンディングノートの中の自分史の違いは何ですか? ほか)
第4章 自分らしいお葬式をするには?(簡素化が進んでいますがお葬式をする意味は何でしょうか?;日本のお葬式はどう変化してきたのですか? ほか)
第5章 遺族に迷惑をかけないお墓選びのコツとは?(日本的なお墓の意味とは?;お骨供養の種類を教えてください―寺院墓と霊園 ほか)
著者紹介
尾上正幸[オノウエマサユキ]
株式会社東京葬祭取締役式礼推進部部長。東京を中心に首都圏にて広域で対応する葬儀社に勤務し、あらゆる人生の終焉に立ち会う。お葬式の事前事後のサポートを目的に、自分史、終活を含めたテーマでセミナーや勉強会等の活動を行っている。厚生労働省認定葬祭ディレクター技能審査一級葬祭ディレクター。経済産業省認可団体全国葬祭業協同組合認定全葬連葬儀事前相談員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
出版社内容情報
葬儀のプロが「エンディングノートはなぜ必要?」「家族葬って何?」「お墓選びのポイントは?」などの疑問にズバリ答えます!
「終活ブームだけど、自分は何をしたらいいの?」
「いきなりエンディングノートを書けと言われても…」
「終活って終い支度でしょ?」
「自分らしく、家族に迷惑をかけないにはどうしたらいいの?」
そんな、今さら聞けない疑問に葬儀のプロがズバリ答えます!
<本書の特徴>
?@ 一問一答形式だから分かりやすい
「エンディングノートはなぜ必要なの?」「最近よく聞く家族葬って何?」「お墓選びのポイントは?」といった素朴な疑問に著者が答える構成です。
?A 分かりやすくて深い内容
精力的に終活セミナーを開催し、多くの遺族と接してきた著者だからこそ書ける、分かりやすくて心に染みる内容です。
?B 見落としがちな点もしっかりカバー
「こんなお墓は遺族に迷惑」「葬儀を簡素化するデメリット」「エンディングノートに書いてはいけないこと」など、従来の終活本がカバーしきれていない点にもきっちり対応しています。
第1章:終活って何?
第2章:エンディングノートはなぜ必要?
第3章:誰でもできる自分史の書き方とは?
第4章:自分らしいお葬式をするには?
第5章:遺族に迷惑をかけないお墓選びのコツとは?