時代の教養, 2012/9/6
By 歯職人
便利なものにはリスクが附随する場合もある。特にネット関連はブラックボックス部分が大きくあり、チョットした不注意が利用者の信用失墜や経済的損失を伴う場合がある。それらのリスクに向き合うためには、新たな時代の教養が求められる。
本書は、現在利用者が急速に増加するフェイスブックにまつわるリスクとその対策、更にはネット利用の社会人として押さえておくべき教養本と言うべき一冊です。
本書を事前に読んでからフェイスブックを始められるのがベストとは思うが、フェイスブック初心者が早い段階で本書を手に取られることをお勧めする。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4166608673/ref=cm_cr_mts_prod_img
フェイスブックガアブナイ ブンシュンシンショ
文春新書
フェイスブックが危ない
守屋 英一【著】
文藝春秋 (2012/06/20 出版)
187p / 18cm
ISBN: 9784166608676
NDC分類: 547.48
価格: ¥714 (税込)
詳細
「懐かしい人に再会できる」「人脈づくりに役立つ」「震災時の安否確認にも便利」…。
今や世界で9億人が利用する「フェイスブック」。
便利さの一方でプライバシーの流出やサイバー犯罪の被害も広がっている。
セキュリティの第一人者が安心して使うための実践的なノウハウを伝授する。
第1章 フェイスブックが選ばれる理由
第2章 上手に活用できるかは、あなた次第!
第3章 再利用される生活の記録
第4章 悪用されるフェイスブック
第5章 超絶テクニックを初公開!
第6章 トラブル発生!あなたならどうする?
利用者の激増に伴ってプライバシーの流出やサイバー犯罪の被害も増加しているフェイスブック。安心して使うためのノウハウを伝授。
著者紹介
守屋英一[モリヤエイイチ]
2007年、日本IBM株式会社入社。セキュリティー・オペレーション・センターを経て、2011年、経営品質・情報セキュリティ推進室に異動。社内の不正アクセス事件およびISMS内部監査を担当。社外活動として、警察庁「不正アクセス防止対策に関する官民意見集約委員会実態把握WG」、経済産業省「CTAPP運用・技術WG」、内閣官房情報セキュリティセンター「各専門分野情報共有スキームの連携性及び情報交換モデルに関する検討」等の構成員、および総務省・経済産業省「サイバークリーンセンター」の研究員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
By 歯職人
便利なものにはリスクが附随する場合もある。特にネット関連はブラックボックス部分が大きくあり、チョットした不注意が利用者の信用失墜や経済的損失を伴う場合がある。それらのリスクに向き合うためには、新たな時代の教養が求められる。
本書は、現在利用者が急速に増加するフェイスブックにまつわるリスクとその対策、更にはネット利用の社会人として押さえておくべき教養本と言うべき一冊です。
本書を事前に読んでからフェイスブックを始められるのがベストとは思うが、フェイスブック初心者が早い段階で本書を手に取られることをお勧めする。
http://www.amazon.co.jp/gp/product/4166608673/ref=cm_cr_mts_prod_img
フェイスブックガアブナイ ブンシュンシンショ
文春新書
フェイスブックが危ない
守屋 英一【著】
文藝春秋 (2012/06/20 出版)
187p / 18cm
ISBN: 9784166608676
NDC分類: 547.48
価格: ¥714 (税込)
詳細
「懐かしい人に再会できる」「人脈づくりに役立つ」「震災時の安否確認にも便利」…。
今や世界で9億人が利用する「フェイスブック」。
便利さの一方でプライバシーの流出やサイバー犯罪の被害も広がっている。
セキュリティの第一人者が安心して使うための実践的なノウハウを伝授する。
第1章 フェイスブックが選ばれる理由
第2章 上手に活用できるかは、あなた次第!
第3章 再利用される生活の記録
第4章 悪用されるフェイスブック
第5章 超絶テクニックを初公開!
第6章 トラブル発生!あなたならどうする?
利用者の激増に伴ってプライバシーの流出やサイバー犯罪の被害も増加しているフェイスブック。安心して使うためのノウハウを伝授。
著者紹介
守屋英一[モリヤエイイチ]
2007年、日本IBM株式会社入社。セキュリティー・オペレーション・センターを経て、2011年、経営品質・情報セキュリティ推進室に異動。社内の不正アクセス事件およびISMS内部監査を担当。社外活動として、警察庁「不正アクセス防止対策に関する官民意見集約委員会実態把握WG」、経済産業省「CTAPP運用・技術WG」、内閣官房情報セキュリティセンター「各専門分野情報共有スキームの連携性及び情報交換モデルに関する検討」等の構成員、および総務省・経済産業省「サイバークリーンセンター」の研究員を務める(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)