日向ぼっこ

大腸ガンになっても生きて行く

初めての検査

2016-03-19 14:09:22 | 日記
私は今迄、大病と言うものをした事が無かったので、検査らしい検査は初めてでした。
注腸検査は、大腸の中に肛門からバリウムを注入して、レントゲンを撮る検査です。
前日から検査食を食べて、下剤を飲み腸内を綺麗にする必要が有ります。
肛門からバリウムを入れる時は、ポンプで空気も一緒に入れて、腸内を膨らませながらの注入です。空気を入れていくと、凄くお腹が張る感じがしてくるし、レントゲン撮影時に身体を左右に横向けたり、上下にもされたり、仰向けやうつ伏せになったりで大変でした。
検査後もバリウムを体外に排泄しないといけないので、下剤を飲みます。
二度と受けたく無いと思う検査でした。
結果は暫くしてから、撮影した画像を見ながらの判断でした。
腸内のバリウムが白く写り、ポリープ等が有る所は黒く写ります。
S状結腸部分に黒くキノコみたいな突起が見えました。
ポリープが有るとの事で、2ヶ月後大腸内視鏡検査を受ける事になりました。
またまた、検査が混んでいるので2ヶ月後になった次第です。