お待たせしました・・・(^_^;)
それでは「仔豚ちゃんの丸焼き」のはじまりはじまり・・・・・・・・
7/15の日曜日、子供たちが通っていた幼稚園で夏のイベントが企画されていた。
浜名湖は今切の海辺でのイベント。
イベントは午前中で、午後からはスタッフの家族会の予定。
僕もスタッフOBとして誘われていた。
今年の幼稚園のPTA会長のS氏が、ついにこの家族会で禁断の「丸焼き」に
挑戦しようということになり、僕が手配した仔豚ちゃん。
前日の土曜日に予定通り到着した。
カチカチに凍った仔豚ちゃん。
しかしながら・・・
台風4号も予定通り到着の模様・・・
どうもイベントは中止にせざるを得ない状況・・・
そんな中でも予定通り家にやってきた仔豚ちゃん。
前日の夕方、台風が近づき大雨の中、幼稚園に集まり打合せ。
僕はOBで打合せには本来参加しないのだが、今回は特別。
仔豚ちゃんが家に居る・・・
当然、打合せではイベントは中止の決定。
参加者に、中止の連絡を回す。
そして議題は「仔豚ちゃんの処理」にうつる。
なんせ、¥23800もする仔豚ちゃん。
食べなきゃもったいない。
というわけで台風が行き過ぎ、雨が上がった時点で集合。
家族会ではなく、スタッフ残念会ということで、参加予定だったOBも集まり、
『仔豚ちゃん丸焼き@残念会』を幼稚園で開催することに。
翌朝、予定通り台風の暴風が・・・
でも次第に弱まり、雨も上がり、11時過ぎには青空が。
というわけで、13時に集合となり、残念会開始。
買出しも終わり、火の準備も終わったが、発起人のS氏がなかなか来ない。
と思ったら、S氏から電話が。
もうすぐ行くとのことで、仔豚ちゃんの調理を開始。
まずきれいに水洗いし、血を洗い流す。
写真はちょいとグロテスクなので、見たい人だけ見てね。
仔豚ちゃんの洗浄中の写真はこれね!
ちょっとここでおふざけ。(^_^;)
こんな写真撮ったら食べれなくなっちゃいそう・・・
気を取り直して、網の上に開いて載せて、
お腹の中をまずバーナーで炙る。これをしないとお腹の中が美味しく焼けないそうだ。
そのあと、たれを塗りこむ。
ちなみにたれは、焼肉のたれをベースに、おろしリンゴ、おろしにんにく、みりん、お酒
を適量混ぜ合わせたもの。
刷毛を使って塗りこむ。
焦げちゃうので、鼻と耳にはアルミホイルを巻きつけて準備完了。
ここで、発起人の今年度PTA会長のS氏と記念撮影!
この嬉しそうな笑顔!
でも、S氏曰く、これを子供たちに見せてやりたかったなって。
僕も全く同感だった。
今の子供たち、魚でさえ切り身でしか見たことがない子がいる。
人間はこうして生きている物の命を奪って、食べることで生きている同じ生き物。
食物連鎖のトップにいる動物なんだってことを教えてあげたい。
これも立派な『食育』であると僕は考えている。
幸い、我が家は僕が釣りをするので、生きた魚をさばくところも子供たち見ているので、
まだ大丈夫かな。
というわけで、いよいよ仔豚ちゃんは火の上に。
焼き網2枚で挟み込んで、端を針金で固定してある。
こうすることで、ひっくり返しやすくした。
上からの熱も効果的に使えるように、アルミの板を上にかぶせて放射熱も利用。
さぁどうかな?
ひっくり返すと、だいぶこんがり!
さぁ、そろそろいいかな?
いよいよ、仔豚ちゃんの解体ショー!
出刃包丁と、柳葉包丁を使ってモモ肉、ばら肉、肩ロースと解体。
そこからは適当に小分けにしてみんなで貪り食う。
ばらけてしまえば、本当にただのお肉。
モモ肉はやわらかくて本当に美味しかったし、スペアリブは骨までしゃぶって食べた。
鼻のお肉はコラーゲンたっぷりでプリプリだし、耳はコリコリで絶品!
いやぁとにかくとっても美味しかった。
洗っている時の安らかな顔を思い出しながら、仔豚ちゃんに感謝しながらの
美味しい宴だった。
また今度、子供たちも一緒にやりたいな。
ねっSさん!
今度は牛焼く???
それでは「仔豚ちゃんの丸焼き」のはじまりはじまり・・・・・・・・
7/15の日曜日、子供たちが通っていた幼稚園で夏のイベントが企画されていた。
浜名湖は今切の海辺でのイベント。
イベントは午前中で、午後からはスタッフの家族会の予定。
僕もスタッフOBとして誘われていた。
今年の幼稚園のPTA会長のS氏が、ついにこの家族会で禁断の「丸焼き」に
挑戦しようということになり、僕が手配した仔豚ちゃん。
前日の土曜日に予定通り到着した。
カチカチに凍った仔豚ちゃん。
しかしながら・・・
台風4号も予定通り到着の模様・・・
どうもイベントは中止にせざるを得ない状況・・・
そんな中でも予定通り家にやってきた仔豚ちゃん。
前日の夕方、台風が近づき大雨の中、幼稚園に集まり打合せ。
僕はOBで打合せには本来参加しないのだが、今回は特別。
仔豚ちゃんが家に居る・・・
当然、打合せではイベントは中止の決定。
参加者に、中止の連絡を回す。
そして議題は「仔豚ちゃんの処理」にうつる。
なんせ、¥23800もする仔豚ちゃん。
食べなきゃもったいない。
というわけで台風が行き過ぎ、雨が上がった時点で集合。
家族会ではなく、スタッフ残念会ということで、参加予定だったOBも集まり、
『仔豚ちゃん丸焼き@残念会』を幼稚園で開催することに。
翌朝、予定通り台風の暴風が・・・
でも次第に弱まり、雨も上がり、11時過ぎには青空が。
というわけで、13時に集合となり、残念会開始。
買出しも終わり、火の準備も終わったが、発起人のS氏がなかなか来ない。
と思ったら、S氏から電話が。
もうすぐ行くとのことで、仔豚ちゃんの調理を開始。
まずきれいに水洗いし、血を洗い流す。
写真はちょいとグロテスクなので、見たい人だけ見てね。
仔豚ちゃんの洗浄中の写真はこれね!
ちょっとここでおふざけ。(^_^;)
こんな写真撮ったら食べれなくなっちゃいそう・・・
気を取り直して、網の上に開いて載せて、
お腹の中をまずバーナーで炙る。これをしないとお腹の中が美味しく焼けないそうだ。
そのあと、たれを塗りこむ。
ちなみにたれは、焼肉のたれをベースに、おろしリンゴ、おろしにんにく、みりん、お酒
を適量混ぜ合わせたもの。
刷毛を使って塗りこむ。
焦げちゃうので、鼻と耳にはアルミホイルを巻きつけて準備完了。
ここで、発起人の今年度PTA会長のS氏と記念撮影!
この嬉しそうな笑顔!
でも、S氏曰く、これを子供たちに見せてやりたかったなって。
僕も全く同感だった。
今の子供たち、魚でさえ切り身でしか見たことがない子がいる。
人間はこうして生きている物の命を奪って、食べることで生きている同じ生き物。
食物連鎖のトップにいる動物なんだってことを教えてあげたい。
これも立派な『食育』であると僕は考えている。
幸い、我が家は僕が釣りをするので、生きた魚をさばくところも子供たち見ているので、
まだ大丈夫かな。
というわけで、いよいよ仔豚ちゃんは火の上に。
焼き網2枚で挟み込んで、端を針金で固定してある。
こうすることで、ひっくり返しやすくした。
上からの熱も効果的に使えるように、アルミの板を上にかぶせて放射熱も利用。
さぁどうかな?
ひっくり返すと、だいぶこんがり!
さぁ、そろそろいいかな?
いよいよ、仔豚ちゃんの解体ショー!
出刃包丁と、柳葉包丁を使ってモモ肉、ばら肉、肩ロースと解体。
そこからは適当に小分けにしてみんなで貪り食う。
ばらけてしまえば、本当にただのお肉。
モモ肉はやわらかくて本当に美味しかったし、スペアリブは骨までしゃぶって食べた。
鼻のお肉はコラーゲンたっぷりでプリプリだし、耳はコリコリで絶品!
いやぁとにかくとっても美味しかった。
洗っている時の安らかな顔を思い出しながら、仔豚ちゃんに感謝しながらの
美味しい宴だった。
また今度、子供たちも一緒にやりたいな。
ねっSさん!
今度は牛焼く???
子供の頃、祖父が庭で鶏をさばいていたのは何度も見て、全然平気だったんだけどなぁ~
子豚ちゃんは顔がかわいいわ~。
牛も豚も鶏も捨てる所はないっていいますもんね。
でも、もともと肉がそんなに好きではない私がこれを見ていて食べられるか??というと疑問です。
やっぱり原形見ちゃうと
う~っ...
(でもきっとその場にいたら食べるわ、わたし。)
たれも美味しく出来て、焼き上がりは味醂のてりも
しっかり出たし、皮は本当にパリパリでした。
北京ダックのような食感。
おっぱいしか飲んでいないうちの赤ちゃん豚なので、
肉も本当にやわらかくってとっても美味しかったです。
子供たちと一緒にやりたいな。
って、うまく焼けててスッゴク美味しそう~
こんがり皮はパキとしてて、身は柔らかそう。
写メしてる大人が楽しそうですね~