お風呂も入ったし、愛樹も昼寝から目覚めたし、お次はお待ちかねの夕食。
なんてったって、浜松で1、2を争う旅館の九重。
夕食は本当に楽しみにしていた。
今回のプランは数ある宿泊プランの中でも最低ランクのプラン。
食事はテーブル席での会食スタイルの予定だった。
ところが、行ってみると団体さんが入っているとのことで急遽、個室料亭のプランに
変更になった。
個室料亭のプランだと若干料金が上がるはずだったのだが、ホテル側の都合だという
ことで、追い金なしで変更となった。
愛樹がいるので、テーブル席より個室の方がゆっくりできる。こりゃラッキー!
というわけで、個室料亭に。
向かう途中にもつるし雛がきれいに飾り付けてあった。
吹き抜けになったロビーを見下ろしながら、料亭に向かう。
入り口はこんな感じ。いやぁ高級だ・・・なんだか場違いな気がしてきた・・・
中に入るとお膳が支度してあった。
なっつが入るなり、「お殿様みたーい!!」
小僧も、「テーブル無いの???」
たしかにこのスタイルは初めてだよな・・・
実は僕の母は嫌いなものが多く、肉も魚もほとんど食べられない。
特に魚は全くダメ。
浜名湖に程近い九重に泊まって、魚が食べれないんじゃ食べるものが無いよな。
ってことで、小僧の料理をお子様ランチにしてもらい、母の分を小僧が食べることに。
で、そのお子様ランチから。
お子様ランチも高級だ。ステーキが付いてる。
大人の料理はまず付き出しが並んでいた。
鍋も付いている。
小僧が早速、「中身なぁに??」
てっちりだ!
いやぁ、おまえうれしそうだなぁ。主役だもんな!!
さてさて、懐石料理のスタートだ。
まずはお造り。
しっかりと仕事がしてあるお造りだった。サヨリが最高!
つぎは天麩羅。
もちろん浜名湖で捕れた、車海老、アナゴ、マダカ などなど。
美味しかった・・・写真忘れました・・・
ここらでてっちりが煮えてきた。
これも浜名湖沖で取れた天然のトラフグ。
ここで一旦お口直しにだんごとシャーベット。
続いて、焼き物。
これが選択できる。
鰤の照焼きと、
うなぎの蒲焼。
僕と親父はうなぎの蒲焼。あとのみんなは鰤の照焼き。
どちらもとっても美味しかった。
で、お食事。
これも選択できた。
筍ごはんと、
海苔茶漬け。
なっつが筍ごはん、僕は海苔茶漬け。
もちろん、海苔は浜名湖産の生海苔。これが実に美味かった。
最後にデザート。
これも選択で、メロンかみかんシャーベット。
なっつが「メロンおいしー!」って。
いやぁ、子供たちもしっかり食べきった。本当におなかがいっぱーい!
小僧、おいしいメロンが残ってるぞ・・・
いやぁ、とにかく美味しかった。本当に満足した。
とちゅう、愛樹が暴走したりもしたが(ジュースこぼしたりそそうも・・・)
仲居さんは悪い顔ひとつせず、丁寧に、優しく、気持ちよく対応してくれた。
これが本当に気持ちよかった。
朝ご飯も同じこのお部屋で食べるらしい。これまた楽しみだ。
満足したところで、寝る前にお風呂に入らなきゃ。
でもお腹がいっぱいなので、夜のお散歩に。
北側の海のほうに行ってみた。
九重は敷地の中に足湯と浮き見堂がある。
この浮き見堂がまた素敵。海に数十m突き出している桟橋。
夜景が海に映り込み、素敵な夜だった。
これが九重泊り客専用の足湯、「まどろみの湯」。
散歩の疲れを癒してくれるとっても良いお湯。
天然温泉のかけ流しの足湯。
酔い覚まし、腹ごなしにはちょうどよいお散歩だった。
さて2回目のお風呂。
今度は貸し切り風呂に。
母が事故に遭ってから足が不自由で一緒に入ってやらないといけないし、
愛樹もおとなしくしていないので、子供たちも母も一緒に貸し切り風呂に入ることに。
もちろんここも天然温泉。
それほど広くはないが、内湯と露天風呂があった。
なっつと小僧と愛樹と4人で露天風呂に。
気持ちよかったなぁ。
お風呂を出たところで10時前。
なっつはすっかり眠くなってきたようだ。
小僧はまだまだランラン!
というわけで、親父と男3人でラーメン食べに。
小僧もしっかりラーメン食って、ちょっとゲームやりに寄って・・・
さぁて11時過ぎたし、もう寝ようか。
親子3代、川の字になって寝た。
いやぁ、温泉旅館っていいなぁ・・・と思った。
なんてったって、浜松で1、2を争う旅館の九重。
夕食は本当に楽しみにしていた。
今回のプランは数ある宿泊プランの中でも最低ランクのプラン。
食事はテーブル席での会食スタイルの予定だった。
ところが、行ってみると団体さんが入っているとのことで急遽、個室料亭のプランに
変更になった。
個室料亭のプランだと若干料金が上がるはずだったのだが、ホテル側の都合だという
ことで、追い金なしで変更となった。
愛樹がいるので、テーブル席より個室の方がゆっくりできる。こりゃラッキー!
というわけで、個室料亭に。
向かう途中にもつるし雛がきれいに飾り付けてあった。
吹き抜けになったロビーを見下ろしながら、料亭に向かう。
入り口はこんな感じ。いやぁ高級だ・・・なんだか場違いな気がしてきた・・・
中に入るとお膳が支度してあった。
なっつが入るなり、「お殿様みたーい!!」
小僧も、「テーブル無いの???」
たしかにこのスタイルは初めてだよな・・・
実は僕の母は嫌いなものが多く、肉も魚もほとんど食べられない。
特に魚は全くダメ。
浜名湖に程近い九重に泊まって、魚が食べれないんじゃ食べるものが無いよな。
ってことで、小僧の料理をお子様ランチにしてもらい、母の分を小僧が食べることに。
で、そのお子様ランチから。
お子様ランチも高級だ。ステーキが付いてる。
大人の料理はまず付き出しが並んでいた。
鍋も付いている。
小僧が早速、「中身なぁに??」
てっちりだ!
いやぁ、おまえうれしそうだなぁ。主役だもんな!!
さてさて、懐石料理のスタートだ。
まずはお造り。
しっかりと仕事がしてあるお造りだった。サヨリが最高!
つぎは天麩羅。
もちろん浜名湖で捕れた、車海老、アナゴ、マダカ などなど。
美味しかった・・・写真忘れました・・・
ここらでてっちりが煮えてきた。
これも浜名湖沖で取れた天然のトラフグ。
ここで一旦お口直しにだんごとシャーベット。
続いて、焼き物。
これが選択できる。
鰤の照焼きと、
うなぎの蒲焼。
僕と親父はうなぎの蒲焼。あとのみんなは鰤の照焼き。
どちらもとっても美味しかった。
で、お食事。
これも選択できた。
筍ごはんと、
海苔茶漬け。
なっつが筍ごはん、僕は海苔茶漬け。
もちろん、海苔は浜名湖産の生海苔。これが実に美味かった。
最後にデザート。
これも選択で、メロンかみかんシャーベット。
なっつが「メロンおいしー!」って。
いやぁ、子供たちもしっかり食べきった。本当におなかがいっぱーい!
小僧、おいしいメロンが残ってるぞ・・・
いやぁ、とにかく美味しかった。本当に満足した。
とちゅう、愛樹が暴走したりもしたが(ジュースこぼしたりそそうも・・・)
仲居さんは悪い顔ひとつせず、丁寧に、優しく、気持ちよく対応してくれた。
これが本当に気持ちよかった。
朝ご飯も同じこのお部屋で食べるらしい。これまた楽しみだ。
満足したところで、寝る前にお風呂に入らなきゃ。
でもお腹がいっぱいなので、夜のお散歩に。
北側の海のほうに行ってみた。
九重は敷地の中に足湯と浮き見堂がある。
この浮き見堂がまた素敵。海に数十m突き出している桟橋。
夜景が海に映り込み、素敵な夜だった。
これが九重泊り客専用の足湯、「まどろみの湯」。
散歩の疲れを癒してくれるとっても良いお湯。
天然温泉のかけ流しの足湯。
酔い覚まし、腹ごなしにはちょうどよいお散歩だった。
さて2回目のお風呂。
今度は貸し切り風呂に。
母が事故に遭ってから足が不自由で一緒に入ってやらないといけないし、
愛樹もおとなしくしていないので、子供たちも母も一緒に貸し切り風呂に入ることに。
もちろんここも天然温泉。
それほど広くはないが、内湯と露天風呂があった。
なっつと小僧と愛樹と4人で露天風呂に。
気持ちよかったなぁ。
お風呂を出たところで10時前。
なっつはすっかり眠くなってきたようだ。
小僧はまだまだランラン!
というわけで、親父と男3人でラーメン食べに。
小僧もしっかりラーメン食って、ちょっとゲームやりに寄って・・・
さぁて11時過ぎたし、もう寝ようか。
親子3代、川の字になって寝た。
いやぁ、温泉旅館っていいなぁ・・・と思った。
思い出はすごく厚いふかふかの座布団と湯上りに無料のジュースが置いてあった事。
今でも変わってないかな??