「私の運勢、昇ったり、上がったり!」Ver.153

「実践カバラ大秘術」主宰の運勢コーディネーター「あっきぃ」がお送りする「気まぐれ通信」が30数年ぶりに帰ってきた?!

2020年上半期の振り返り(2)

2020-07-16 12:03:58 | Weblog
ここ数年間は、こちらのブログは一年に3、4本~数本しか記事をアップしていないというサボり具合でしたが、今回の記事で、なんと!今年4本目!、というハイペース(^^; です。
いろいろなタイトルでアチコチにブログを持っていると陥りやすい状況にハマっている気もします…。

さて、前回に引き続き、2020年上半期の振り返りをしてみましょう。
今回のキーワードは「対立と協調」です。

これはもうみなさん実感なさっていることでしょう。
2020年の前半から、以前にも増して各方面で「やり合ってる状況」というのが多くなっています。
世界的に見れば、まずはアメリカと中国でしょう。武漢封鎖の時期あたりから激しさは増してきてますね。
日本国内でも、コロナ騒動を発端に各地で対立が起こっているのは既に実感されていることでしょう。
県外移動阻止やら、自粛警察やら、マスク警察に、三密警察まで、あちらこちらで大勢に従わない人々の排除や撃退運動が激しく続いています。
ここ最近では、GoTo騒ぎでしょうか。推進派と中止派がやりあってます。
これらの「対立の動向」については、前回ご紹介したとおりになっています。
つまり「その方向の善悪や、将来の吉凶にどう影響するか、などに関わらず『影響力の大きい方』『声の大きい方』に流される」です。

一方「協調」が面も見られているのも事実です。
しかしながら、この「協調」といった面も「大勢に流される」といった影響を大きく受けておりますので、必ずしも良い方向に進んでいるものばかりではありません。
感染防止対策やら、医療体制整備やら、国民総出の自粛生活やら、一体となって「協調」していることもありますし、また、自粛警察やらマスク警察やらといったグループもそれこそ「協調」して行動しています。

このように、まるでカバラ大秘術の教科書に載せたくなるような典型的な「対立と協調」がわかりやすく発生している現状にあると言えるでしょう。
詳しくは、また「今後の予測」の時にでもご紹介しますが、この傾向はしばらく続きます。っというか、まだ序の口、序章が始まったばかりと言って良いでしょう。ここ数年間はますます激しさが増し、危機的な状況も訪れるでしょう。非常に心配です…。

(つづく)

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