みなさま、こんにちは~
先日、主内容のみで更新しましたが
在宅介護中のおばあちゃんが亡くなりました
享年95歳
在宅介護8年目に入ったばかりでした
亡くなってから、通夜、葬儀等全て終わったので
書ける範囲で書いておきたいと思います
6月24日夜
いつものごとく、水分(クランベリー100%+α)補給をして
胃ろう周りをきれいにして、口腔ケア
血圧、血中酸素濃度、熱を測定
下の世話をしてから
「おやすみ~」と声をかけました…が
その時すでに、すぴーすぴーと寝息をたててました
介護ノートを記入し、テレビを消して、部屋の電気を消しました
6月15日の往診で
「レントゲン検査の結果、左肺が少しずつ改善してるから、このままの水分量と
投薬続けましょう。あと2カ月ぐらいでもっと改善すると思うから」と言われてました
翌6月25日朝6時20分
おばあちゃんの部屋に行き、電気とテレビを付けました
いつもなら、テレビの音に反応して、目を覚ますのに
今日は起きません
おばあちゃんに近づき、
「あーちゃん、朝だよ。おはよう~」と声をかけました
その声にも反応無くて、布団から出てた左手を触ると非常に冷たくて…
「え?え??あーちゃん??あーちゃん!」と声掛けしながら首筋を触り
もう一度左手の脈を探しました
でも、脈に触れることは無く…
すぐに主人のもとへ行き
私「あーちゃん、亡くなってる!」
主人「なに?!」の声と共におばあちゃんの部屋へ走って行きました
主人は大声で「あーちゃん!あーちゃん!!」と言ってました
すぐに「往診に連絡して」と言われたので、すぐに往診の委員長へ電話しました
私が往診の委員長と話してる間に、主人は義母へ電話
往診の委員長はほどなく我が家へ
脈、心音すべて確認して「ご臨終です」と…
聞きたくなかった、その言葉
寝てるように安らかな顔
寝てる間に心臓止まって、そして呼吸も止まって…
今にも目を開けてニコニコしそうな感じの顔
肺が改善傾向にあって、確かにいつ心臓止まってもおかしくない状況ではあったけど
あまりに突然で、突然で…
おばあちゃんっこだった主人
私より、はるかに思い出もあるだろうに
私がわんわん泣いてしまったので、泣くに泣けなくなってしまったのかもしれない
でも、主人が「俺たちは、介護をやりきっただろう。これ以上ないくらいにやってやれただろう?」と言ってくれました
できる介護をやりきった感はあるんだけど、もっとできたんじゃないだろうか…
どうしてもそう思ってる自分がいました
亡くなってから、要所要所へ電話をしました
すぐに飛んできてくれた方もいました
多くの方から長年の介護への労いの言葉をいただきました
その言葉をいただく度に、弱い私は泣いてしまいます
亡くなった時から遺骨になるまで終始泣いてました
その間主人と息子に支えられました
主人には「お前がちゃんと見送ってやらないとダメじゃないか」と叱咤激励を受けながら…
何かほかのことをして、気を紛らわせてないと
悲しくて悲しくて仕方なかった
続きます
これ書きながらも、涙出そうです
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先日、主内容のみで更新しましたが
在宅介護中のおばあちゃんが亡くなりました
享年95歳
在宅介護8年目に入ったばかりでした
亡くなってから、通夜、葬儀等全て終わったので
書ける範囲で書いておきたいと思います
6月24日夜
いつものごとく、水分(クランベリー100%+α)補給をして
胃ろう周りをきれいにして、口腔ケア
血圧、血中酸素濃度、熱を測定
下の世話をしてから
「おやすみ~」と声をかけました…が
その時すでに、すぴーすぴーと寝息をたててました
介護ノートを記入し、テレビを消して、部屋の電気を消しました
6月15日の往診で
「レントゲン検査の結果、左肺が少しずつ改善してるから、このままの水分量と
投薬続けましょう。あと2カ月ぐらいでもっと改善すると思うから」と言われてました
翌6月25日朝6時20分
おばあちゃんの部屋に行き、電気とテレビを付けました
いつもなら、テレビの音に反応して、目を覚ますのに
今日は起きません
おばあちゃんに近づき、
「あーちゃん、朝だよ。おはよう~」と声をかけました
その声にも反応無くて、布団から出てた左手を触ると非常に冷たくて…
「え?え??あーちゃん??あーちゃん!」と声掛けしながら首筋を触り
もう一度左手の脈を探しました
でも、脈に触れることは無く…
すぐに主人のもとへ行き
私「あーちゃん、亡くなってる!」
主人「なに?!」の声と共におばあちゃんの部屋へ走って行きました
主人は大声で「あーちゃん!あーちゃん!!」と言ってました
すぐに「往診に連絡して」と言われたので、すぐに往診の委員長へ電話しました
私が往診の委員長と話してる間に、主人は義母へ電話
往診の委員長はほどなく我が家へ
脈、心音すべて確認して「ご臨終です」と…
聞きたくなかった、その言葉
寝てるように安らかな顔
寝てる間に心臓止まって、そして呼吸も止まって…
今にも目を開けてニコニコしそうな感じの顔
肺が改善傾向にあって、確かにいつ心臓止まってもおかしくない状況ではあったけど
あまりに突然で、突然で…
おばあちゃんっこだった主人
私より、はるかに思い出もあるだろうに
私がわんわん泣いてしまったので、泣くに泣けなくなってしまったのかもしれない
でも、主人が「俺たちは、介護をやりきっただろう。これ以上ないくらいにやってやれただろう?」と言ってくれました
できる介護をやりきった感はあるんだけど、もっとできたんじゃないだろうか…
どうしてもそう思ってる自分がいました
亡くなってから、要所要所へ電話をしました
すぐに飛んできてくれた方もいました
多くの方から長年の介護への労いの言葉をいただきました
その言葉をいただく度に、弱い私は泣いてしまいます
亡くなった時から遺骨になるまで終始泣いてました
その間主人と息子に支えられました
主人には「お前がちゃんと見送ってやらないとダメじゃないか」と叱咤激励を受けながら…
何かほかのことをして、気を紛らわせてないと
悲しくて悲しくて仕方なかった
続きます
これ書きながらも、涙出そうです
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あまりに突然なことで現実としてうけとめれない、受け止めたくないという気持ちもあると思います 本当にいまはつらいとも思います ですがご主人さんのいうとうりやれることはやったと思います これ以上にないくらいにです
それは文面から私にもよく伝わってきましたよ けっして後悔はしてはいけません!後悔したらいつまでたっても前にはすすめないからです それは家族の人もよくわかってると思います
人の死の悲しみというのは決して消えはしないですが時間が少しずつ解決してくれるはずです 辛いときこそ家族というものがあります そして家族で支えあって、そして少しずつでいいんです、少しずつ元気を取り戻してください
頼れる時は頼る、それが家族ですから。
文面でしか言えない自分が無力に感じるけど私には少しでもあくびちゃんや旦那さんや息子さんに元気になってほしいんです。私にできることはそれくらいしかできませんが1日も早く元気なあくびちゃんが戻ってくるのを待ってます
元気だしてあくびちゃん!!!
コメントありがとうございます
おばあちゃんが亡くなってからもうすぐ2週間になります
気持ち的にはだいぶ落ち着きました
アリスさん、温かい励ましをありがとう
仕事に忙殺されそうになってる間、時間がゆっくりと経過して私の悲しみを癒してくれてます
今できることを精一杯やってあげられたと…思えるようになってます
ほんとに、ありがとう
元気出して、がんばります
ボクの母親は脳梗塞と脳出血を併発して亡くなりました。
突然のことでした。
前日に会っていたのに気付いてあげれなかったです。
いなくなって色々としてあげれたことあったのにと考えてしまいます。
今は毎日、一瞬でも思い出してあげれば供養になるかなと思い、日々過ごしてます。
今はツラいでしょうが楽しい思い出もたくさんあったと思います。
頑張って乗り越えてください。
あまりにも突然でしたが
ターボくんのお母様も突然だったんですね…
私は主人の祖母でしたが、実のお母様では私の悲しみの比ではないですよね
楽しい思い出もたくさんありますので、日々思い出しながら過ごして行きたいと思います
温かい励ましありがとうございます
頑張ります