あくびちゃんの日記【がんばっぺ東北・宮城!】

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在宅介護日記-10

2014年04月22日 16時51分48秒 | 在宅介護
みなさま、こんにちは~

早いもので4月も中旬過ぎましたね


さてさて、我が家のおばあちゃんですが

3月19日夜、痰吸引時から様子がおかしいのと発熱の為
往診のドクターに来ていただきました
すぐに抗生剤を点滴し、採血→検査
誤嚥からくる肺炎との見立てでした
体を触るとすごく痛がる
熱によるものかな…

翌日の3月20日
採血の検査結果から、肺炎でも無さそうだとの連絡があり
尿もきれいだしと…
微熱もあるので抗生剤の点滴継続
体の痛がり続く

3月21日
抗生剤の点滴から錠剤へ変更
体の痛がり(左脇の下)も続いてるので、夜に往診ドクターへ連絡
腎臓にある結石が悪さをしてるのではないかな…

3月22日
腎臓にある結石が悪さしてる可能性があるので
仙台社会保険病院へ搬送
エコー・レントゲン・MRI検査の結果、胆嚢にも結石があることが判明
様子見の為、そのまま泌尿器病棟へ入院
(レントゲンでは、肺の周囲は確かに白いけど中心は黒かった…肺炎ではないようだ)

3月23日、仙台社会保険病院入院中
抗生剤+栄養を点滴
さまざまな検査を受け、痰吸引も看護師さんがしてくれるようだ
発熱なし、胸のゼロゼロ音有り
非常に苦しそうで体の痛がりも継続中
病室が非常に乾燥してるので加湿器2台持参

3月24日、入院中
どうもおばあちゃんの反応がにぶい
主人といぶかしがる
胃ろうから栄養を入れたところ、嘔吐感が見られたので中止にしたとのこと
(丸二日何も入って無い状態の胃に、速度Maxで入れればそうなるでしょ…w)
栄養は点滴から、痰吸引も継続中
発熱なし、胸のゼロゼロ音有り
非常に苦しそうで体の痛がりも継続中
看護師さんに声掛けし、一緒に痰吸引をする
鼻からカテーテル入れ、そのまま奥まで入れて結構取れた
(翌日からは私たちも吸引することを了承してもらう)

3月25日、入院中
今日も反応がにぶい
私を認識できない…空中を指さし何か言ってる
発熱なし、胸のゼロゼロ音有り
主人とともに痰吸引、白い痰が取れる取れる…
主治医の先生から話があるとのこと
翌日午後3時以降でお願いする

3月26日、入院中
おばあちゃんが入院してからは
主人が仕事の合間に、毎日病院に行ってくれてる
(私は夜の1時間ぐらいしか行けてない)
主治医の先生からの話では
「どうも結石は悪さしてなくて、肺炎だろう
年齢もあるけど、心臓のこともあるし、あえてどこが悪いといえば肺炎かな…」と
「そうであれば、病院としてはもう治療できることが無い」
(ザクっと言えばこんな話、どこで最後を看取りますか的な…)
この時点でのレントゲンは真っ白だったそうです)
主人は早々に退院したい旨を話し、翌日退院することに決定
往診ドクターへ連絡
親戚へ連絡

3月27日、退院
介護タクシーを頼んでたけど、救急車並みのすごいのが来たw
ストレッチャーで酸素吸入しながら帰路
自宅にて加湿器3台稼働させ、湿度50%以上を確保
酸素吸入および痰吸引
往診ドクターと協議し、抗生剤点滴及び痰吸引が必須
痰吸引は朝・昼・夕はペルパーさんに、夜は家族で…
10時過ぎと15時ごろは訪看さんで決定
但し、4月2日までは抗生剤の点滴を午前と午後で1回ずつ必要な為
点滴及び痰吸引も往診クリニックで行う




長くなりそうなのでここで休憩…w
当時を思い出しながら書いてますので若干ニュアンスが違ってることもあるかもしれません




3月19日から始まった、危機的状況…それは4月7日ぐらいまで続きます




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